『はじめの一歩』1335話“世界戦1R”に大興奮!「伝説の一戦」「これが見たかった!」

『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

3月31日発売の『週刊少年マガジン』18号に、ボクシング漫画『はじめの一歩』1335話が掲載された。鷹村守とキース・ドラゴンによるスーパーミドル級世界戦がやっと幕を開け、読者が手放しで称賛の声を送っている。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

昨年10月の1318話で試合が決まり、前週の1334話でやっとゴングが鳴った世界戦。それまでの引き延ばし展開にブーイングが殺到していたが、今週号で評価が一変した。

鷹村とキースはグローブを合わせて挨拶。すると、いきなりキースが左の打ち下ろし「天和(ヘブンズキャノン)」を、鷹村が左の突き上げ「地和(グランドキャノン)」を繰り出す。

お互いに当たらなかったものの、2人とも最初からフルスイング。のっけからヒリヒリする展開だったが、鷹村は冷静に「教えてくれよ」「願い事があるんだ」「神様ってヤツは どこにいる?」と尋ねる。しかし、日本語だったため、キースは理解できなかったようだ。

そして、鷹村が左ジャブを繰り出すと、ここから先は会話ナシで拳の応酬が始まる。実に8ページにわたって激しい打ち合いが描かれることに。手に汗握る展開だったが、最終ページで1ラウンド終了のゴングが鳴る。眼前で繰り広げられる攻防に、主人公の幕ノ内一歩も息を切らすのだった。

前フリが長かっただけに読者も大興奮!

これまでにギャグ展開もあり、散々じらされた後で正統ボクシング漫画化した今週号に、読者からは《ほぼセリフなしで、1Rの緊張感のある差し合い。痺れた。すごい表現力》《はじめの一歩すごいな。先週までのわけわからん前置きは何だったんだ》《これが見たかった!》《絵だけで読者に伝える最高峰と言ってもいい》《このまま最後まで描ききってくれれば間違いなく伝説の一戦になる》《キース自体は割と好きなキャラだし、名勝負として終わらせてほしい》《凄すぎるな、このレベルの演出できる漫画家、いま何人いるのよ》といった手のひら返しで絶賛する声が続出している。

ついに幕を開け、1話で1ラウンドが終わったスーパーミドル級世界戦。このままの熱量で突っ走ってほしいものだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

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