天才芸人は『東方』好き!? 霜降り明星・粗品のオリジナル曲が最高である理由

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3月31日、人気お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品が作詞・作曲を手掛けたオリジナル楽曲『乱数調整のリバースシンデレラ』が公開された。その内容をめぐって、ネット上では、とある界隈が大盛り上がりしているようだ。

「乱数調整のリバースシンデレラ」は、粗品がクリエイターとして開設したレーベル「soshina」の第一弾楽曲。ボーカルに『けいおん!』の中野梓役などで知られる人気声優・竹達彩奈を据え、YouTubeには全編アニメ調のミュージックビデオも公開された。

アニメオタクにとってたまらない仕上がりとなった楽曲だが、これに対して数十年の歴史をもつ人気ゲーム『東方Project』の音楽を連想するファンが多かったようだ。

ネット上では、《粗品の新曲の第一印象「東方アレンジ?」で良かった》《粗品ニキ曲の感じから東方好きなの伝わってきてサイコーだな…》《粗品が東方好きなの滲み出てるわ》《粗品の曲、東方同人感が異常だな》《粗品が作った曲、10年前のニコ動にうpされた売れてない同人サークルが歌った東方曲って感じでニヤニヤしちゃった》といった反響が相次いでいる。

天才芸人には東方オタクの血が流れている?

そもそも粗品は、筋金入りの「東方オタク」であることでお馴染み。活動初期には出囃子として、同シリーズの人気曲『天空のグリニッジ』を採用。地上波でもまったくその趣味を隠すことはなく、昨年5月に出演した『千鳥のクセがすごいネタGP』(フジテレビ系)では『ハルトマンの妖怪少女』という楽曲をBGMに使用してみせた。

さらに極めつけは、2019年6月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際のエピソード。芸能界の大御所・ダウンタウンと対面するにも関わらず、粗品は自身の推しである東方キャラ・古明地さとりのTシャツを着て登場したのだ。

もはや粗品は、東方から遺伝子レベルの影響を受けているはず。本人が意識していなかったとしても、作詞・作曲した楽曲が「東方っぽい」のは当然なのかもしれない。

ちなみに最近の人気芸人でいうと、『マヂカルラブリー』の野田クリスタルもかなりの東方オタクとして有名。その趣味が高じて、粗品と共に『東方ステーション』というマニア向けのネット番組に出演するようになっている。

奇しくも2人には、『M-1グランプリ』と『R-1グランプリ』の二冠達成を成し遂げたという共通点がある。同時代の天才芸人がいずれも東方の血脈を受け継いでいるという事実は、一体何を意味するのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部

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