アニメ『ダイの大冒険』ヒュンケルが30年越しに…!「ようやく時間が動き出した」と歓声

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『週刊少年ジャンプ』の名作漫画が原作のアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)最新話が、4月3日に放送された。ファン待望のシーンがついに登場したことで、ネット上で歓喜の声を巻き起こしている。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

「魔王軍」きっての強敵・竜騎将バランとの壮絶な戦いを繰り広げたダイ一行。なんとかバランを退けることに成功したものの、ダイは記憶を喪失し、子どものような状態となっていた。

今回放送された第26話『竜騎衆大接近』では、バランが息子であるダイを手に入れるために新たな策を実行。陸戦騎ラーハルト、海戦騎ボラホーン、空戦騎ガルダンディーという3人のドラゴンライダーを招集し、ふたたびテラン王国へと向かう。

そこで勇気あふれる行動に出たのが、魔法使いのポップだ。彼は戦いから逃げ出すフリをして、たった1人でバランたちを足止めしようとする。しかし、バランの引き連れる「竜騎衆」はいずれも尋常ではない強さを誇り、善戦の末に敗れてしまう。

ガルダンディーからトドメを刺されようとする瞬間、ポップのもとに思わぬ助け船が。「不死騎団」の元軍団長で、ダイたちの味方となったヒュンケルが颯爽とその場に駆けつけたのだ…!

旧アニメでは描かれなかった“完全新作”へ

「ダイの大冒険」は今から約30年前、1991年にもアニメ化されている。しかし旧作版は「バラン戦」の途中で打ち切られるという、なんとも不完全燃焼な終わり方。そこでは竜騎衆がまともに登場せず、ポップを救いに来るヒュンケルが描かれることもなかった。

新アニメがついに旧作を超えた展開に突入したことで、多くのファンが感動しているようだ。視聴者からは《ようやく時間が動き出した感じ。30年後にポップの名場面が観られるなんて…ずっとこの時を待ってた》《ああ~、ラーハルトが動いてしゃべってる。約30年待ってたよ。生きててよかった!》《約30年待ち続けたバラン編以後の物語。生きててよかった。最高だ。幸せだ》《今日のダイの大冒険を見て思った。ああ、俺たちはやっとあの打ち切りアニメの続きが見れるんだと》といった声が続出している。

とくに、ヒュンケルがポップのもとへ駆けつけるシーンはファン待望の名場面に。リメイク前は、ヒュンケルがダイ一行のもとを離脱したまま、アニメが打ち切りを迎えていた。誰もが待ちわびた原作再現に、《30年も仲間のピンチを救うべく走り続けた男・ヒュンケルが、ついに仲間の元へたどり着いた…》《ヒュンケルはようやく危機に駆けつけられたんだな。長かった…》《【祝】ヒュンケル氏、約30年越しのゴール》とネット上はお祭り騒ぎだ。

今後、劇中では「ダイの大冒険」終盤の展開が初めてアニメ化されていく。名シーンの数々がどんな風に映像化されるのか、絶対に見逃すわけにはいかない!

文=猿田虫彦

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