アニメ『ダイの大冒険』ボラホーン退場! 視聴者の脳内に“存在しない記憶”が…

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4月3日に放送されたアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)では、強大な力をもった「竜騎衆」との戦いが佳境へと突入。ネット上では敵キャラの1人・ボラホーンに対して、さまざまな意味で注目が集まっている。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

第27話『陸戦騎ラーハルト』では、絶体絶命のピンチに陥ったポップのもとにヒュンケルが到着。ヒュンケルによって救い出されたポップは、最後の力を振り絞って空戦騎ガルダンディーを撃破するのだった。

続いてヒュンケルの前に、味方を倒されて激昂したボラホーンが立ちはだかる。ボラホーンは鮮やかな水色をした巨大なトドのような見た目で、口元に生やした鋭い牙が特徴。しかしその牙は、ヒュンケルの剣によって一瞬でへし折られる。

するとボラホーンは怒り狂い、「よくもこのワシの自慢の牙を! 粉みじんにしてくれるぞ!」と宣言。力勝負を挑むのだが、自分よりはるかに小柄なヒュンケルに軽々と受け止められる。それでもボラホーンの戦意は折れず、マヒャド級の威力があるという「コールドブレス」を発動するのだが、全く通じる気配がない。そして本気を出したヒュンケルに、一瞬で敗れてしまう…。

クロコダインの出番はどこへ?

「竜騎衆」の面々は、6人しかいない「魔王軍」の軍団長に匹敵するほどの強さだと言われていた。しかし、ボラホーンは「不死騎団」の元軍団長であるヒュンケルに手も足も出ず、一瞬でやられてしまう。あまりに清々しい敗北の様子に、ネット上では《これが噂のボラホーンさんですかと思ったら瞬殺されてる!?》《ボラホーンが瞬殺だったのは流石に草》《Aパートすら持たなかった》《完全に噛ませセイウチでしたね》といった反響が相次いでいた。

その一方で、ボラホーンがクロコダインと全く絡まなかったことに驚く人もいるようだ。というのも、2人は見た目が似ているせいか、二次創作などで度々親密な様子を描かれてきたことで有名。2人の絡みを期待していたファンからは、《ボラホーンってクロコダインと絡むかと思ったのにあっさり退場すんだな…》《ボラホーンがクロコダインと闘わないのはなんか違和感ある(存在しない記憶)》《えっもう退場ですか? クロコダインとの絡みは!?》《クロコダインと出会わないまま死んだんだが? 話が違うじゃないか!》といった声が殺到している。

「竜騎衆」は次々に敗北していったが、最後の1人である陸戦騎ラーハルトは驚異的な力でヒュンケルを圧倒していた。次週は、さらに白熱したバトルが繰り広げられそうだ!

文=猿田虫彦

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