アニメ『デジモン』43話でラップバトル! 超カオス展開に「ボーボボ見てる気分」

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少年少女とデジモンたちの冒険を描く人気アニメ『デジモンアドベンチャー:』(フジテレビ系)。4月11日放送の第43話『激突 キング・オブ・デジモン』では、まるでギャグアニメのような展開が繰り広げられ、視聴者の度肝を抜いたようだ。

※アニメ『デジモンアドベンチャー:』最新話の内容に触れています

八神太一たちはミレニアモンの復活を防ぐため、封印の地・ファーガを目指している最中。彼らの旅路はシリアスな雰囲気が漂っていたが、エテモンとボルケーモンの登場によって空気がガラッと変わる。

事件が起こった場所は、多数のガジモンが集まる野外ライブ会場だった。そこでマイクを握ったエテモンが軽快なラップを披露すると、ガジモンたちもノリノリでコール&レスポンス。テンションが上がったエテモンは、「あんたたち、最高よ~!」と絶叫する。しかしその瞬間、ステージ後方からボルケーモンが登場。そして、「マッスルハッスル制覇する」「毎日筋トレ天下取れ」とラップバトルを仕掛けるのだった。

エテモンとボルケーモンはどうやら「キング・オブ・デジモン」の称号をかけて、不毛なバトルを行っている様子。太一たちはその争いに巻き込まれ、謎の電波によってパートナーデジモンが次々と奇行に走ってしまう。

そこで勝負に出たのが、太刀川ミミとパルモンのコンビだった。パルモンは本来、トゲモンに進化するはずだったが、音楽のノイズを浴びたことでポンチョモンへと進化。ポンチョモンはマラカスを振りながら、華麗なダンスによって2人を圧倒する。その戦いを見守る泉光子郎は、「これは…パワーじゃなくノリで上回ることで、完全体2体を翻弄している!」と迫真のコメントを放っていた。

ボーボボ? ヒプマイ? シュールな展開が大好評

予想もつかない展開の連続に、視聴者からは《今日のデジモンめっちゃカオスで笑う》《内容がカオスだしパルモンがポンチョモンに進化してもうめちゃくちゃだよ!》《パワーじゃなくてノリで完全体を上回るとか、完全にギャグ回じゃないか!》《デジモンなのにボーボボ見てる気分になるな》といった反響が続出。

とくにエテモンたちのラップバトルは強烈なインパクトを与えたようで、《朝からデジモンがラップバトルしてて草》《今のデジモンはラップバトルするのか》《えぇ、ここ2話分デジモン面白いんだよな…どうしたんだ…》《ここ数話のデジモン純粋におもしろいんだけどどうした?》《デジモンのラップバトルやばい。ヒプマイかよ!》といったリアクションも相次いでいる。

デジモン同士のラップバトルが描かれたのは、恐らく今回が初。「デジモン」シリーズの歴史に残る、永久保存版のエピソードとなるかもしれない…。

文=猿田虫彦

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