アニメ『ゴジラS.P』第3話に庵野秀明も大興奮!? ウルトラシリーズの名曲に歓喜の声

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令和に描かれる新たなゴジラのTVアニメシリーズ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』(TOKYO MXほか)の第3話が、4月15日に放送された。思わずニヤリとするような特撮オマージュが散りばめられている同作だが、最新話ではファンも驚きのBGMが使用されて話題を呼んでいる。

※『ゴジラS.P』最新話の内容に触れています

第3話『のばえのきょうふ』では、海から大量に出現したラドンの群れが街へと襲来。行方不明者を出すほどの甚大な被害を与えることとなった。そこで町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンや加藤侍(ハベル)が、この事態を収束させるため出動。ジャイロキャノピー「ジャイロZ」に搭載した特殊アンテナから電波を発することで、ラドンの群れを人里離れた場所に誘導しようと画策する。

だが、誘導の道中、ラドンに襲われ立往生している車のせいで「ジャイロZ」が横転。車体から投げ出されたユンとハベルは、ラドンの群れに取り囲まれてしまう。その後、偶然居合わせた弓道部員とユンたちの連携プレーでなんとか窮地を脱し、ふたたびラドン誘導を再開するのだが、このシーンで流れたBGMがファンを驚かせた。

まさかの選曲に特撮ファン騒然?

ラドンの大群が「ジャイロZ」を追うシーンで流れたのは、特撮ファンの間で『ワンダバ』と呼ばれる楽曲。「ワンダバダ ワンダバダ…」というコーラスが特徴的で、『帰ってきたウルトラマン』をはじめ、ウルトラシリーズにおいて攻撃隊の隊員が出動する時に使用されてきたBGMだ。

今回のエピソードでは、特撮愛あふれるオマージュが随所に見られたが、突然のウルトラマンネタに意表を突かれた人は多いようだ。ネット上では特撮ファンから《ゴジラSP3話でワンダバ流れて笑った。やりたい放題かよ!》《人類の叡智が未知の恐怖を退けてワンダバ! なんて胸が高なる展開…!》《ワンダバ流れた時不覚にも爆笑そしてテンション爆上がりしましたわ!》《ウルトラシリーズ由来のワンダバまでBGMに添えて盛り上げてくるの、作ってる人たちがゴジラのみならず特撮のこと好きすぎじゃない?》など、大興奮の声があがっている。特撮ファンである『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明も、きっと喜んでいることだろう。

また、ラストシーンでは潜水艦に迫る謎めいた水棲生物の姿と共に、『ゴジラのテーマ』が流れることに。思わせぶりな演出に、ファンの間で期待が高まっている。果たしてゴジラの登場は人々に何をもたらすのか、次週も目が離せない展開だ。

文=野木

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