『ゴールデンカムイ』275話“昔”の杉元佐一がイケメンすぎ「顔面偏差値100億だ」

『ゴールデンカムイ』25巻(野田サトル/集英社)

アイヌの金塊をめぐる冒険漫画『ゴールデンカムイ』の最新話が、4月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』20号に掲載された。今回のエピソードでは主人公・杉元佐一の若かりし頃が描かれ、その愛くるしさに胸を打たれる読者が続出している。

※『ゴールデンカムイ』最新話の内容に触れています

第275話『東京愛物語』で描かれるのは、1901年のエピソード。親友や梅子を残して地元・神奈川を出立した杉元は、単身で東京へとやってくる。

ウキウキとした様子の杉元だったが、ひょんなことから陸軍士官学校の候補生たちと大喧嘩に。5人以上の相手と大立ち回りを演じた末、地面に押さえつけられてしまう。そこで登場したのが、当時軍曹として候補生たちの指導を行っていた菊田だ。

菊田はまるで狂暴な動物のように鳴き声を上げる杉元に近寄ると、ご飯大盛りのお茶碗を差し出す。すると杉元はお腹が空いていただけだったようで、一瞬にして大人しくなり、ご飯を犬食いするのだった。

この時の杉元はまだ未成年で、戦争にも行っていない。トレードマークである顔の傷跡も存在せず、美少年といった雰囲気を漂わせている。そんな杉元の容姿について、菊田は「ノラ坊の顔には品がある」といった評価を下していた。

恐ろしいモンスターの面影はなく…

本編での杉元といえば、ワイルドで粗暴な雰囲気のキャラクター。ヒグマと正面から張り合うほどの狂暴性を秘めており、その姿を見れば誰もが震え上がる。若き日の杉元とはかなりのギャップがあるため、衝撃をおぼえたファンは多いようだ。

今回のエピソードを読んだ読者からは、《今週の杉元が本当にかわいくてかわいくてグラッときている》《今週の杉元佐一の顔面偏差値が、100億突破してて妊娠するかと思った》《餌付けされる杉元さんさぁ…それはエグイ》《昔の杉元の素直なノラ犬っぷりがいいな…》《今週の本誌で失神した。杉元まじで推せる》《今週はいくらなんでもかわいいのバーゲンセールで困惑しましたね》《今週の杉元さんトップレベルで顔がいい。公式で「品がある顔」認定いただきましたよ》といった声が続出している。

菊田が杉元を拾った理由は、候補生・花沢勇作をめぐる替え玉作戦が絡んでいるらしい。万全の準備をして臨んだその策略は、はたして成功するのか…。次回以降も、杉元の意外な一面を垣間見れそうだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ゴールデンカムイ』25巻(野田サトル/集英社)

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