『はじめの一歩』1339話“宮田一郎”に階級変更フラグ? 現役引退の一歩を見捨てるのか…

『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

4月28日発売の『週刊少年マガジン』22・23合併号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』1339話が掲載された。主人公・幕ノ内一歩のライバルである宮田一郎の〝気づき〟に、読者から憶測が飛び交っている。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

現在描かれているのは、鷹村守とキース・ドラゴンによるスーパーミドル級世界戦の第2ラウンド。先週の1338話では、一歩や鴨川会長が抱いていた鷹村への〝違和感〟の正体が判明。なんと、〝いつもより強すぎる〟のが違和感だったようで、読者から《そういうのは違和感とは言わんだろ》とツッコミが殺到していた。

鷹村が強すぎるのは、減量苦がなかったため。スピードとパワーを持続したままボクシングができているのだという。この違和感は客席の宮田も気づいていたようだ。

1339話でも、強すぎる鷹村はキースを圧倒する。クリティカルヒットしたかと思ったキースの左アッパーだったが、鷹村は首をねじって肩に当てさせていた。鷹村自身も自分が絶好調なことに驚いているようで、みなぎる力を抑えられず、試合中にゴリラのようなドラミングを披露する。キースはそのスキにパンチを繰り出すのだが、鷹村はカウンターでキースからダウンを奪う。

しかし、レフェリーはスリップと判断。すると客席の宮田は「当たっていた!」と発言し、「後頭部をコスったハズ」と解説するのだった。そして絶好調な鷹村について、「鷹村さんは今 以前より速度(スピード)も破壊力(パワー)もアップしている」「体力も耐久力も持続力も然り」「それに伴い集中力も気力も充実している」と分析。「階級を上げたコトの不安ではなく 大いなる可能性を見せているんだ」と口にし、心の中で「なるほど なるほど」「勉強になるぜ」とつぶやくのだった。

宮田の「勉強になるぜ」は階級変更フラグ?

宮田が滲ませた〝階級アップ〟フラグに、読者からは《宮田君、階級上げる気満々だな》《心の声が階級を上げるフラグみたいな感じで気になる…》《ようやく階級上げそうだな。鷹村のパワーアップとスピードアップ見て納得してるし》《宮田まで階級上げないよね? 時間がないぞ一歩! 早く自分の気持ちに気づいて復帰してくれ!》《一歩に「お前も階級上げろ」とか言い出しそう》といった声があがっている。

宮田はフェザー級の一歩と再戦を夢見ており、自身のベスト階級はライト級にも関わらず、無理な減量でフェザー級に留まっているのだ…。しかし、一歩はすでにボクサーを引退しており、なんらかのキッカケで現役復帰しても、宮田との再戦には時間がかかると思われる。

主人公の現役引退という展開で、読者の度肝を抜いている『はじめの一歩』。ひとまずは鷹村の世界戦に注目したいところだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

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