『名探偵コナン』1072話に“劇場版”への伏線? 宮野明美が残したメッセージの意味とは

『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

4月28日に発売された『週刊少年サンデー』22・23合併号に、『名探偵コナン』1072話が掲載。灰原哀の姉・宮野明美の〝妹愛〟が描かれ、悶絶する読者が続出しているようだ。

※「名探偵コナン」最新話の内容に触れています

現在描かれているのは、帝丹小学校での謎解き。明美の同級生だった村田匠、柳町岳、市橋聖子が同窓会を開くため学校を訪問。3人と江戸川コナンたち少年探偵団5人、コナンの担任・小林澄子と副担任・若狭留美の2人は、明美が暗号で残したタイムカプセルの場所を解読することに。しかし、何者かが邪魔し、捜査は難航していた。

1072話では、タイムカプセル探しの邪魔をしていたのが柳町だと判明。消防士である彼は、昔起こした音楽室でのボヤを、明美がタイムカプセルの手紙でバラすと思って邪魔していたようだ。結局、タイムカプセルは飼育小屋にあり、明美からのメッセージも発見。クラスメイトとの集合写真の裏には彼女から、「みんなの夢が叶うといいな」とのメッセージが。このエールに同級生3人は目に涙を浮かべるのだった。

無事タイムカプセルが見つかり、同級生3人は教室にいたクラスメイトと合流。コナンたちもタイムカプセルを見つけたお礼として、会に参加して食事をいただいていた。すると灰原がコナンへ、姉の手紙がなかったか?と質問。コナンが「手紙なんて入ってなかったぜ?」と告げると、灰原はガッカリ顔に…。

しかしコナンは「写真なら入ってたけどな…」とドヤ顔。その手には「志保大好き」と書かれた灰原(本名・宮野志保)と明美のツーショット写真が。写真の裏に貼ってあるシールをはがすと、明美から「たとえ会えなくても父も母も もちろん私も志保… あなたが大好き」「お母さん言ってたよ! 銀色の弾丸は正義の弾だって…」「だから志保もその弾のようにどこまでも真っ直ぐ飛んで… 自分が正しいと思った事を貫いて!」などといったメッセージが書かれていた。

宮野明美が残した“銀色の弾丸”の意味とは…

明美が残したメッセージに、読者からは《宮野明美さんに泣いた。まだ小学生なのに、こんな手紙を書いたんだなぁって色々考えてしまった》《明美さんの優しさと哀ちゃんへのメッセージ…泣いた。明美さん戻ってきて…》《哀ちゃんも明美さんもかわいすぎた! 明美さんもやっぱり志保ちゃんのお姉さんなんだなぁ、ほんとに》《宮野家は両親も明美も良い人過ぎて、本当温かい家族だなって思う!》といった感動の声が続出している。

また〝銀色の弾丸〟という文言に、《銀色の…弾丸…》《銀色の弾丸は正義の弾だって痺れるわ》《緋色の弾丸で赤井が狙撃したシーンの伏線?》《銀色の弾丸は正義の弾… 明美ちゃんが、その死が、銀の弾丸である2人の心に深く刻まれているのが… うぅ…》といった声もあがっていた。

過去に、明美と志保の母・宮野エレーナは、APTX4869(工藤新一と志保が飲んで体が小さくなった薬)を〝銀の弾丸〟と話していた。明美が言う〝銀色の弾丸〟は何を差しているのだろうか…。

今号の終盤では、同窓会へ寿司を届けに来た脇田兼則と灰原&コナン、そして若狭がニアミス。不穏な空気を醸しだしていた。次にコナンが「サンデー」へ掲載されるのは、約1カ月後の26号に。今後のストーリーからも目が離せないだろう。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

【あわせて読みたい】