『ONE PIECE』1012話で作画ミス! うるティの素顔が明らかに…

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

5月10日発売の『週刊少年ジャンプ』23号に、『ONE PIECE』の第1012話『うず』が掲載された。作中の一コマに〝作画ミス〟が発生し、ネット上でさまざまな反響を呼んでいる。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

現在のストーリーは、カイドウ率いる「百獣海賊団」とルフィたちが激闘を繰り広げている最中。前回に引き続き、城内では四皇のビッグ・マムが大立ち回りを演じてみせた。

カイドウと同盟を組んでいるはずのビッグ・マムだが、「おこぼれ町」の人々が襲撃されたことに激怒し、飛び六胞のページワンを撃破。それを見た姉のうるティは、血相を変えてビッグ・マムに襲い掛かる…という筋書きだ。

読者には周知の通り、うるティはマスクによって顔の下半分を覆われているキャラデザイン。しかしビッグ・マムに向かって突進するコマでは、そのマスクが消失し、口元があらわになっていた。前後のコマではいつも通りにマスクをしていたため、このコマのみ作画ミスだったものと思われる。

これまで謎めいていたうるティの素顔が明らかになったことで、歓喜する読者が続出。ネット上では《作画ミスなのかな、うるティのマスクないコマあったよね。マスクなくてもかわいいわ》《うるティの素顔激レアすぎる!》《うるティちゃんマスク外しても普通にかわいいやんけ…》《うるティちゃんの口見えてるのサービスかな? ちゃんと普通の口なんだね》《単行本では訂正されていると思うので、ここでしか見れない、マスクなしのうるティちゃん!》といった声が相次いでいる。

シャーロット・カタクリの悲劇を回避!

うるティは近年流行りの「地雷系ファッション」を思わせるデザインによって、圧倒的な支持を得ているキャラクター。しかしファンの間では、以前からとある懸念が浮上していた。それは「ホールケーキアイランド編」に登場したカタクリのように、「マスクの下に意外な真実が隠されているのでは…」というものだ。

カタクリは、マフラーのようなものでつねに口元を覆っているのが特徴。決して人前ではものを食べず、口を他人に見せることを異様なまでに恐れていた。しかしその後、ルフィとの戦闘中に素顔が判明。口元が大きく裂けており、ギャグ漫画のような食べ方でドーナツを頬張っていた。

そんなカタクリの描写を踏まえて、素顔が隠れているうるティについて《頼むからマスク外したらうわっみたいなカタクリ的なオチはやめてほしい》《カタクリの前例もあるのに口元隠れてる女性にかわいいかわいいって馬鹿じゃないの?と思ってしまう》といった心配の声が。作画ミスとはいえ、今回口元が描かれたことで安堵するファンは多いのではないだろうか。

ちなみにうるティは、5月5日に発表された『第1回ONE PIECEキャラクター世界人気投票』では56位という順位だった。「ワノ国編」で登場したばかりのキャラということを考えると、かなりの好成績と言えるだろう。もし素顔のポロリが人気投票より先にあったら、さらに高い順位となっていたかもしれない…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

◆過去の「ONE PIECE」レビューはこちら

【あわせて読みたい】