アニメ『キングダム』第6話“騰”将軍の漫才に爆笑の声「王騎軍のツッコミスキルw」

アニメ『キングダム』第6話“騰”将軍の漫才に爆笑の声「王騎軍のツッコミスキルw」

『キングダム』61巻(原泰久/集英社)

春秋戦国時代を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の最新話が、5月9日に放送された。作中にて騰(とう)将軍による漫才のような掛け合いが繰り広げられ、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

第6話『互いの自負』で描かれたのは、楚軍第一軍の将・臨武君(りんぶくん)をめぐる戦闘だ。臨武君は他国でいう「大将軍」クラスの力量をもち、秦国の録嗚未(ろくおみ)をあっさりと馬から落としてみせる。

続いて臨武君はトドメを刺そうとするのだが、そこで邪魔に入ったのが騰だった。騰は天下の大将軍・王騎の片腕だった男で、その実力は折り紙つき。猛スピードで臨武君に切りかかると、一進一退の攻防を繰り広げていく。

思わぬ強敵の出現に、臨武君は「馬鹿な! 貴様は一体何者だ!」と質問。すると騰は、堂々とした表情で「天下の大将軍だ」と嘘を吐く。そのやり取りを聞いた録嗚未は、内心で「あんたは違うだろ」とツッコミを入れるのだった。

長い攻防を行った末、ついに騰は臨武君を撃破。そして「強かったのは認めよう」と相手を称えると、「あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒でも飲むがよい」と告げる。もちろん録嗚未はまだ存命中であり、「今俺を入れたよな…」と呆然としてしまう。

緊迫した戦場にシュールな空気が!

騰と録嗚未の繰り広げるコミカルなワンシーンは、多くの視聴者に衝撃を与えることに。ネット上では《録嗚未のツッコミがいちいち面白すぎた》《サラッと録嗚未を亡き者にする騰ほんと笑う》《王騎軍のツッコミスキルよw》《秦にもボケとツッコミが出来る人たちがいてちょっと嬉しかった》《録嗚未が中華最初のツッコミを入れてくれた笑》《騰がめっちゃ強かった! そして録嗚未のツッコミが冴えとった笑》と爆笑の声が上がっている。

なお、このシーンは2015年5月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「キングダム芸人」の回でも注目を浴びたことが。番組内でサバンナ高橋は、「中国で初めてツッコミが生まれた」として録嗚未のツッコミを評価していた。

怒涛のボケを繰り広げつつ、見事敵将を討ち取ってみせた騰。これまで追いつめられるばかりだった秦国だが、ついに反撃ののろしが上がるのだろうか…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『キングダム』61巻(原泰久/集英社)

◆過去のアニメ「キングダム」レビューはこちら

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