マガジン新連載『英雄のラブロック』がプチ炎上!「パクリすぎて酷い」「汚いオールマイト」

マガジン新連載『英雄のラブロック』がプチ炎上!「パクリすぎて酷い」「汚いオールマイト」

マガジン新連載『英雄のラブロック』がプチ炎上!「パクリすぎて酷い」「汚いオールマイト」 (C)PIXTA

5月12日発売の『週刊少年マガジン』24号から、新連載『英雄のラブロック』がスタート。新旧の漫画をゴッタ煮にしたような、その内容が物議を醸している。

〝階級突破ダークファンタジー〟と銘打った『英雄のラブロック』は、シヒラ竜也による漫画。異能力を持った〝英雄〟たちが平和をもたらした世界を舞台に、主人公・宙野陽彩(そらの・ひいろ)の活躍を描く。

陽彩の双子の兄・蒼は、人気実力ともに注目度ナンバーワンの〝火葬の英雄〟。数万人に1人しか生まれない才能を持った〝超人種〟で、英雄を束ねる大企業「ハーヴェスト社」に史上最年少の16歳で入社したのだという。

一方で〝群衆(モブ)〟の陽彩は、幼馴染の南海イルカと共同生活。そして彼女は、飛び級でハーヴェスト社の研修資格を獲得したそうだ。ハーヴェスト社に赴いたイルカは〝筋肉の英雄〟マルスに社内を案内される。しかし、イルカはハーヴェスト社の残虐な裏の顔を知ることに。陽彩はイルカを迎えにハーヴェスト社を訪れたのだが、服がボロボロになり、涙を浮かべるイルカが丁度逃げてきた。一緒に原付で逃げる2人だったが、陽彩は〝岩石の英雄〟と〝くの一の英雄〟に攻撃を受けてしまう。

一方、逃げたイルカは小さい頃に陽彩と蒼と3人で遊んだ高架下の秘密基地に逃げ込む。そして、そこには蒼の姿があり…。

『戦隊大失格』と同時に掲載される意味とは…?

アンチヒーローや〝正義〟の価値観が揺らぐような内容に、読者からは《いいじゃん新連載。実にマガジンらしい》《これは今後期待できる作品だな!》《英雄とモブって2つに分かれる世界観で、行き過ぎたヒーローを1話から描いてるの上手いと思いました》《とにかく画力が凄い。中身はダークファンタジー、展開的には王道な感じかな。かなりボリューミーな第1話だったけどスルスルと読めたな》といった好評の声があがっている。

しかし一方で、《ザ・ボーイズのパクリすぎて酷い》《ヒロアカのパk…》《汚いオールマイト》《怪獣8号みたいな設定》《少しプロメアぽい感じ》《ラストで少しファイアパンチ味を感じた》《特撮版デビルマン?》《双子とミナミって名前で、幼馴染って…。マガジン版タッチでもやりたいのか?》と苦言を呈す漫画ファンも少なくない。

また、『マガジン』にはアンチヒーロー物で、『ザ・ボーイズ』が引用元の『戦隊大失格』も連載されているため、《戦隊大失格あるのに、これを連載するか》《新連載ボーイズのモロパクリだよな。戦隊大失格といい、編集でハマってる奴がいんのか》という声もあがっている。

漫画や映画からの引用を散りばめて昨今ヒットした作品といえば、『チェンソーマン』が挙げられるだろう。『チェンソーマン』はできるだけ説明を省き、画で魅せる漫画。しかし、『英雄のラブロック』はしっかりと設定や状況を説明している印象を受ける。主題が明確で、形式にオリジナル要素を取り入れた『チェンソーマン』は漫画表現をひとつ上に押し進めた。それに対し、『英雄のラブロック』は形式が今一つ掴み切れず、主題に引用を取り入れてしまったのが、ガッカリポイントなのかもしれない。

しかし、連載はまだ始まったばかり。ここからの展開にも注目していきたい。

文=「まいじつエンタ」編集部

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