アニメ『ヒロアカ』96話に海外オタクも大興奮!“神アニメーター”の作画が話題

アニメ『ヒロアカ』96話に海外オタクも大興奮!“神アニメーター”の作画が話題

『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

『週刊少年ジャンプ』の人気作品を原作としたアニメ『僕のヒーローアカデミア』(日本テレビ系)の最新話が、5月15日に放送された。その作中で実力派アニメーターによるアクションシーンが登場し、国内外のアニメファンたちが熱狂しているようだ。

※アニメ『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

第96話『第3試合決着』では、前回から引き続き雄英高校1年A組とB組によるチーム対抗戦の第3試合が描かれていく。最初に動き出したのは、「エンジン」の個性によって猛スピードを出せる飯田天哉。B組・骨抜柔造の能力によって捕らわれていた飯田は、パワーアップした個性で反撃を開始する。

飯田は氷の地面を突き破り、「俺はもうずっとフルスロットルだ! ニュースタイル・レシプロターボ!」と宣言。目にも止まらない速さで氷上を駆け回り、骨抜を翻弄してみせる。本人にすら制御しきれないという高速移動に、骨抜は「まずい、これは…勝負にならない」とお手上げ。勝敗が決する寸前で、地面の中に逃げ込む。

その後、轟焦凍と鉄哲徹鐵、障子目蔵と角取ポニーといった組み合わせでバトルを展開。一進一退の攻防を繰り広げた末にほぼ全員が気絶し、引き分けという結果に終わるのだった。

視聴者の度肝を抜いた“神作画”

今回はド派手なアクションが満載だったが、とくに注目を浴びたのが飯田と骨抜によるバトルだ。飯田の高速移動が臨場感たっぷりに描かれており、身体のフォルムをあえて崩すことでその尋常ではないスピード感を表現。TVアニメとは思えないハイクオリティーな作画となっていた。

ネット上では、神作画を目の当たりにした視聴者から《ヒロアカの作画エグすぎん!? うるっときてしまった》《飯田の新技、スピード感のある迫力満点の作画とカメラワークが最高だった》《スピード感がホント凄い! カメラだけじゃなく、光すらも置き去りにしているような飯田のフルスロットルシーンとか鳥肌立ったわ》《昨日のヒロアカ、作画凄すぎたよな…飯田くんかっこよかったな…もう1回見よ…》といった歓喜の声が続出している。

同シーンの作画を担当したのは、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』などの代表作をもつ有名アニメーターの中村豊。中村は海外のアニメファンからも熱狂的に支持されており、今回の放送終了後にもツイッター上で《あなたが真のヒーローです!》《カンペキに素晴らしい仕事でした。ありがとうございます!》といった英文リプライが殺到していた。

引き分けとなったものの、強く記憶に残ったチーム対抗戦の第3試合。次回はいよいよ爆豪勝己の登場となりそうだが、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

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