『ONE PIECE』で絶対泣くシーンといえば? 霜降り・せいやの熱弁に異論の声も…

『ONE PIECE』で絶対泣くシーンといえば? 霜降り・せいやの熱弁に異論の声も…

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

5月12日、お笑いコンビ『霜降り明星』が大人気漫画『ONE PIECE』をテーマとした動画を投稿。そこでせいやが明かした「絶対に泣いてしまうシーン」をめぐって、ネット上で共感と異論の声が続出している。

その動画が投稿されたのは、「霜降り明星」の公式YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』。せいやはいくつかの名シーンをチョイスしたのだが、とくに熱が入っていたのが「エニエス・ロビー編」で描かれたゴーイングメリー号についてのエピソードだ。

ゴーイングメリー号といえば、ルフィたち「麦わら海賊団」が最初に所有した海賊船。ウソップの故郷である「シロップ村」に始まり、グランドラインに到達してからもさまざまな苦楽を共にした。しかし「ウォーターセブン」ではついに限界が訪れ、破棄されてしまうことに。その後、ルフィが絶体絶命となった際に、ゴーイングメリー号は奇跡を見せてくれる。船を大切にすることで妖精が宿るという伝説「クラバウターマン」が真実のものとなり、窮地に駆けつけてくれたのだ。

せいやはこうした物語の流れを説明し、「『俺たちにはもう一人仲間がいるじゃねぇか!』みたいな。めちゃくちゃええのよ、そこが」「『メリーに乗り込め!』っていう。あそこは泣くね」と感動を語っていた。

他にもまだある? 泣ける漫画『ONE PIECE』

せいやの語ったゴーイングメリー号のエピソードは、多くの人の共感を誘ったようだ。ネット上では《最初のメリーの話なんか聞いてるだけで涙出てきたわ、実際に見たら本当に息できない》《メリー号だけはいつ見ても泣いてまう。多分一生やな》《メリー号の話都合よく見えるけど、実際読むとガチ感動するから不思議なんだよな…》《たしかにメリーのとこ良かったなぁって思いながら見てたら、せいやが『もう一人仲間がいたじゃねぇか!』って言うもんだから泣きそうなった。もっかい見てこよ》と、ファンたちが大盛り上がりしている。

その一方、動画のコメント欄では「自分が一番泣けたシーン」を告白するファンも。とくに多くの人が挙げていたのが、ロビンの幼少期を描いたエピソードだ。ロビンの母・オルビアは「ポーネグリフ」を研究していたが、それが原因で世界政府から抹殺されることに。オルビアが連れていかれる際、ロビンは彼女が自分の母だと悟り、「私の…お母さんですか!?」と尋ねる。しかし罪に巻き込みたくないオルビアは、涙を流しながら沈黙を守る…。そこから先で描かれた2人のドラマに、多くの人が胸を打たれたようだ。

また、チョッパーの恩師・ヒルルクのエピソードを挙げる人も多い。敵の罠にハマりながらも、医師としての良心から「よかった…病人はいねェのか…」と呟くところは、誰もが認める名シーンだろう。そのほか《ダダンが泣きながらガープを殴るシーン》《空島のノーランドとカルガラの友情もだいぶ泣ける》《ブルックの『ビンクスの酒』で、前の仲間たちが演奏しながら倒れていくところも泣いてまう》《歳を重ねるごとに、ゼフがサンジへ贈った言葉の良さが分かってくるあのたった一言に全てが詰まってるんだよね》《番犬シュシュが燃えてる店の前で吠えてるシーン》といった声もあがっている。

挙げればキリがない「ONE PIECE」の泣けるシーン。せいやが他にどんな場面で心を動かされたのか、気になるところだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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