アニメ『不滅のあなたへ』第6話“マーチロス”でむせび泣き…「さびしい」「悲しすぎ」

アニメ『不滅のあなたへ』第6話“マーチロス”でむせび泣き…「さびしい」「悲しすぎ」

『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

SFファンタジーアニメ『不滅のあなたへ』(NHK Eテレ)の第6話『私たちの目的』が、5月17日に放送された。新章の幕開けとなった最新話だが、視聴者の中には〝マーチロス〟に陥ったまま抜け出せない人が続出しているようだ。

※アニメ『不滅のあなたへ』最新話の内容に触れています

マーチとの別れを経験したフシは、ニナンナの村を離れて1人森を歩き続ける。その道中、偽の祈祷師・ピオランとの再会を果たし、その故郷である「タクナハ」を目指して一緒に旅をすることに。フシは文字や言葉など、人間としての基礎的な生き方をピオランから学んでいく。

しかしその道中は、穏やかな旅とはいかなかった。突如として、木を操る謎めいた敵に遭遇するのだ。さらには〝観察者〟が現れ、フシに対して「敵は器を奪い取ることに特化した生きそこない」「勝て」などとアドバイスを送る。

フシは少年・狼・オニグマの器と記憶を奪われるが、マーチの姿で反撃し、それらを奪い返すことに成功。戦いを見届けた観察者は、「私たちの目的は〝この世界を保存すること〟」と言い残し、闇に消えていくのだった…。

“マーチロス”を引きずる視聴者たち

作中では、マーチに変身したフシが果物を採ってピオランに分け与えるシーンも。これはかつてマーチがフシにとった行動そのものだと言える。さらにフシは「親切にしてもらったときは〝ありがとう〟よ」というマーチの教え通り、繰り返し「ありがとう」と口にしていた。

生前のマーチを連想させるフシの行動に、ネット上では《だめだ、いまだにマーチロスがすごい》《生前のマーチに見える…悲しすぎ》《ありがとうのくだりでさびしい気持ちになった。マーチロスがつらい》《矢が刺さったときの傷もコピーされるんだ…痛々しい…》《マーチを見れるのは嬉しいけど泣けてくる》と嘆く視聴者の声が続出。とくにフシのコピーしたマーチの姿が、矢で射られた際の傷まで再現していたことから、視聴者の感情をさらに揺さぶる結果になったようだ。

そんな中、次回予告では新キャラ・グーグーの登場が明かされることに。新章「タクナハ編」は原作でも人気のエピソードであり、早くも《次回からグーグーが! この章が一番好きだから楽しみ》《とうとうグーグーか。楽しみすぎて震える…!》と期待の声があがっている。

「大人になることは知っていくこと」というマーチの想いを引き継ぎ、成長を続けるフシ。観察者の目的や敵の存在も明かされた今、フシにはどのような苦難が待ち構えているのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

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