アニメ『すばせか』第7話で原作の名ゼリフをカット…「センスなさすぎ」と賛否

アニメ『すばせか』第7話で原作の名ゼリフをカット…「センスなさすぎ」と賛否

アニメ『すばせか』第7話で原作の名ゼリフをカット…「センスなさすぎ」と賛否 (C)PIXTA

スクウェア・エニックスの人気ゲームを原作としたアニメ『すばらしきこのせかい The Animation』(TBS系)の第7話『ヨシュア』が、5月21日に放送。原作の重要なセリフがカットされていたことで、一部ファンから不満の声があがっているようだ。

※アニメ『すばらしきこのせかい』最新話の内容に触れています

謎めいた青年・ヨシュアをパートナーとして、「死神ゲーム」の2周目を生き延びてきたネク。いよいよあともう少しでゲームクリアというところまできたが、いまだにネクはヨシュアを信用しきれていない。

最終日、ネクたちはゲームマスターのミナミモトと対決することに。虚数空間を舞台として、ミナミモトは桁違いの力を見せつけていく。しかし最終的には、2人が連携して繰り出した大技によって打ち破られるのだった。

追い詰められたミナミモトは、周囲を巻き込んだ自爆技を実行。するとヨシュアはネクをかばうと、「ネクくんは負けられないんでしょ? 生き残って望みを叶えるんだ」と言い放つ。結果としてネクはただ1人生き残り、今までヨシュアを信頼していなかったことを心から悔やむ…。

ここにきてファンの評価が一転?

原作ゲームにおけるヨシュアは、ネクをかばった後で「自分を諦めたら、世界を諦めるのと同じだよ」といった重みのあるセリフを放っていた。このセリフは原作ファンの間で高い人気を誇っていたため、アニメでカットされたことに不満を覚える人も多かったらしい。

名ゼリフの省略に対して、ネット上では《自分を諦めたら~ってセリフがすばせかの全てだと思ってるから、そこカットする?って感じなんだよな…》《私の一番好きなセリフが変わってるだと…悲しすぎる…》《最後の名言が…すばせかで一番好きなシーンがカットされてた~!》《ヨシュアのあのセリフが一番好きだしそのセリフ聞くためだけに7日目何回もプレイしたぐらいなのにアニメでセリフ変えるのセンスなさすぎて頭抱えた》といった批判の声があがっている。

その一方、これまで「すばせか」アニメでは基本的に原作リスペクトに満ちた改変が行われてきた。そのため、《ヨシュアがあのセリフを言わなかったのが心残りではあるけど、まぁどっかで回収するでしょ》《全部観るまでまだ分からんわ》とスタッフを信頼する人もいるようだ。

無情にもヨシュアが犠牲になり、ネクは3周目の「死神ゲーム」に突入。物語はさらなる盛り上がりを見せていきそうだ。原作ファンもそうでない人も、今後のストーリーを見守っていこう。

文=猿田虫彦

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