『ヒロアカ』313話オールマイトに死亡フラグ!? 久々の活躍も“予言の言葉”が…

『ヒロアカ』313話オールマイトに死亡フラグ!? 久々の活躍も“予言の言葉”が…

『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

堀越耕平の手掛ける人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の最新話が、5月24日発売の『週刊少年ジャンプ』25号に掲載された。元No.1ヒーローであるオールマイトの活躍が久しぶりに描かれ、多くのファンから感動の声があがっている。

※『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

第313話『高速移動長距離砲台』では、ヴィラン連合の刺客に襲われるオールマイトの様子が描かれることに。運転中にミサイルのようなものを投げつけられたオールマイトは、車を乗り捨てて攻撃を回避。刺客たちの狙いは、オールマイトと緑谷出久を分断することにあった。

2人の刺客は、自分の襲った相手がかつてのNo.1ヒーローだと気づくと一瞬たじろぐ素振りも。しかし、ガリガリにやせ細った現在の姿を見て、戦力がないと判断したようだ。オールマイトは〝とっくに死んでいる〟と侮り、余裕そうな笑みを浮かべながら武器を構える。

しかし次の瞬間、オールマイトは刺客たちを気迫で圧倒。素手にも関わらず、武器を持った相手に迷いなく近づいていく。出久を守る決意を固め、「あの子に何かあった時が私の死だ」と言い放つオールマイトの圧に、刺客たちは腰を抜かしてしまう…。

勇猛果敢な姿が絶賛される一方…“死亡フラグ”だという声も

オール・フォー・ワンとの死闘を経て、すでにオールマイトは自分の個性である「ワン・フォー・オール」を失っている。そのため最近ではほとんど活躍する機会がなかったのだが、今回は久々に見せ場となるシーンが描かれていた。

オールマイトの活躍を待ち望んでいた読者は多いようで、ネット上では《やっぱヒロアカはオールマイトが1番かっこええ》《平和の象徴オールマイトは死んでない。それを証明してくれただけで泣くほど嬉しい》《ヒーローとして戦う力を失っても、人をたじろがせる凄まじい威圧感のオールマイト。こういうの好き》《オールマイトまじかっけぇ。やっぱナンバーワンはオールマイトだよ》と称賛の声があがっている。

その一方で、今回オールマイトが放ったセリフを死亡フラグとして受け取る人も。第130話『聞け真相』の時点で、オールマイトは「凄惨な死を迎える」とサー・ナイトアイから予知されていた。同作は終章を迎える前後で、ヒーローを含め数えきれないほどの人々が死んでいる。もしかしたらオールマイトも…と考えるファンは少なくないようだ。

オールマイトの決意が描かれる一方で、出久は厄介な個性をもつレディ・ナガンと激闘を展開。いくつもの個性を使いこなすことで、見事に彼女を追い詰めることに成功していた。自らの意志を託した弟子がどこまで成長していくのか、オールマイトには最後までその足跡を見守ってほしいものだが…。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

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