『Dr.STONE』197話「石化」の衝撃事実が判明! ホワイマンは味方だった…!?

『Dr.STONE』197話「石化」の衝撃事実が判明! ホワイマンは味方だった…!?

『Dr.STONE』20巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

5月24日発売の『週刊少年ジャンプ』25号に、SFファンタジー漫画『Dr.STONE』の最新話が掲載された。これまで大きな謎だった「石化装置」をめぐる衝撃の事実が明らかになり、ネット上でさまざまな考察が飛び交っている。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第197話『石だらけのエデンと禁断の果実』では、スイカが千空を蘇らせることに成功。石化解除のための復活液は底を尽きてしまうが、そこからは圧倒的な知恵と経験をもつ千空の独壇場。1日1本のハイペースで、16人分の復活液を作り上げていく。

コハクに始まり、七海龍水やフランソワなどの味方たちが次々と復活。最後に残ったのは、司が〝絶命している〟と判断した氷月だった。一抹の不安を胸に復活液をかけると、氷月は無事によみがえる。

全員の復活に、宴を開いて喜び合う仲間たち。そんな中、千空と司は離れたところで密談していた。大怪我で息絶えたはずの氷月が復活したことで、千空と司は石化装置が科学の禁忌と言える〝永遠の命をもたらす存在〟であると確信するのだった。

ホワイマンの意図は? ネット上で飛び交う考察

これまでも千空や司が蘇生する展開は描かれてきたが、2人とも身体にほぼ外傷がない状態からの蘇生だった。だが今回、致命傷を負って命を失った後でも復活できることが明らかに。不気味すぎるほどの万能さに、ファンの間では《人類滅亡じゃなく、死者蘇生のための産物だったりしない?》《地球を再生させるため…ってのは飛躍しすぎか》《特定の誰かを生き返らせる目的で、地球単位でとりあえず石化させた可能性も出てきたな》といった考察が飛び交っている。

そもそも石化装置が人類を滅亡させるために生み出されたものなら、人体を修復する必要はないだろう。人体の再生機能にこそ、石化装置の存在理由が隠されているのかもしれない。

また、石化装置を生み出した存在と考えられているホワイマンについても、あらためて議論が白熱。初登場時は全人類を石化した敵として認識されていたが、今回の展開から「人類の味方」という可能性も浮上しているようだ。一部では、《ホワイマンの正体、未来から科学の進展を止めるためにやってきたターミネーターだったとしても驚かない》《ホワイマンは地球外知性体の遣わしたAIで、地球外生命体の目的は人類を保護する目的とか?》などと推測が盛り上がっている。

長く暗い展開が続いた「南米編」も一区切りがつき、次回からは新たな展開が始まる模様。人類が石化された理由やホワイマンの正体など、さらに謎は深まるばかりだ。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』20巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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