アニメ『不滅のあなたへ』第7話グーグーに悲劇の予感? 怯える視聴者「見るのつらそう…」

アニメ『不滅のあなたへ』第7話グーグーに悲劇の予感? 怯える視聴者「見るのつらそう…」

『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

大きな感動を呼んだ「ヤノメ編」が終わり、次なるエピソードに突入したアニメ『不滅のあなたへ』(NHK Eテレ)。5月24日放送の第7話『変わりたい少年』では、仮面をかぶった少年・グーグーとの和やかな日々が描かれる一方、悲劇の予感に襲われる視聴者が続出している。

※アニメ『不滅のあなたへ』最新話の内容に触れています

前回から始まった「タクナハ編」では、フシとピオランが変わり者の老人・酒爺のもとを訪れる。そこには不慮の事故によって顔面がつぶれ、素顔を隠すようになったグーグーという少年が使用人として働いていた。

グーグーは言葉もおぼつかないフシを弟のように歓迎し、「僕は、フシを家族として向か入れたいって思ってる」と宣言。共に日常生活を送る中で、フシは「わからない」「はい」といった言葉を覚え、徐々に人間らしい生き方に近づいていく。

そんなある日、2人が働く酒屋に裕福な家のお嬢さま・リーンが訪問してくる。彼女はグーグーが片想いしていた女性であり、顔をつぶしてまで命を助けた相手でもあった。しかしリーンはフシに好意を見せ、グーグーは落ち込んでしまう。自分を男らしくするため、グーグーはトレーニングを始めるのだが、そこでフシは〝笑う〟という行動を学ぶのだった──。

グーグーを待ち受ける運命はいかに

フシが暮らし始めた酒屋は、まるで本当の家族のような雰囲気。グーグーを兄として、酒爺やピオランも祖父や祖母のような態度で子どもたちを見守っている。おだやかで幸せな日常シーンだ。

しかし、これまでのストーリーから、視聴者のほとんどが急転直下の悲劇を予想している模様。SNSなどでは《最後までコメディで楽しかったけど、コレ続かないんだろうね…》《この先に悲しみしかないことだけは、何となくわかる。見るのつらそう…》《一回持ち上げてから、とんでもない展開にいくからな。油断がならん》《これが次の犠牲者か、と思ってしまう最悪なクセがついたかもしれない》《きっと来週は…とか思っただけで泣きそう》《あー次回また悲劇の予感しかしませんよ…》と怯える声が目立っている。

そうした予感を裏付けるがごとく、次回予告ではグーグーが自分の身体に隠された〝秘密〟に気づくという意味深なナレーションも。雪原に暮らす少年や生贄に選ばれたマーチなど、これまでの登場人物はいずれも壮絶な運命に翻弄されていたが、グーグーもまた平穏には生きられないのかもしれない…。

初めてできた家族と共に、見違えるような成長を続けるフシ。彼らをいかなる運命が待ち受けているのか、要注目だ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

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