実は再現できる!『食戟のソーマ』で最も“ウマそう”な料理トップ3

実は再現できる!『食戟のソーマ』で最も“ウマそう”な料理トップ3

実は再現できる!『食戟のソーマ』で最も“ウマそう”な料理トップ3 (C)PIXTA

原作:附田祐斗、作画:佐伯俊による『食戟のソーマ』は、TVアニメ化もされた大ヒットグルメ漫画。作中にはさまざまな食材やテクニックを使ったグルメが登場する。今回はその内でどれが一番ウマそうなのか、リアルに食べてみたい…という基準でランク付けしてみた。

うっとりするようなメインディッシュ

<3位>安い牛肉もやわらかく…「ゆきひら流シャリアピンステーキ丼」
まず肉料理で外せないのは、第13話『静かなる丼、雄弁な丼』に登場した「ゆきひら流シャリアピンステーキ丼」。主人公の幸平創真が丼モノ研究会の存続を賭け、〝肉魅〟こと水戸郁魅(みといくみ)と食戟した際に作った一品だ。少ない予算の中で、肉のスペシャリストである肉魅に勝つために生み出された。

シャリアピンステーキとは、日本のホテル料理長が歯を痛めたオペラ歌手のために考案した料理。よく叩いた牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込むことで、肉をやわらかくするという調理法が特徴だ。

創真は安い牛肉をシャリアピンステーキにすることで、高級肉に負けないやわらかさの肉を実現。これに玉ねぎ・醤油・ワインなどで作ったタレがかかっている。さらに、丼のご飯には練り梅が混ぜられており、さっぱりと後引く後味になっているのだとか。

「食戟のソーマ」2巻にもレシピが載っており、実際に作ってみたファンも多いようだ。ネット上では《最近食戟のソーマ見てたからシャリアピンステーキ丼作った。美味すぎでビビったわ》《めっっっっっっっっちゃうまい》《即使える! 豚でもやったけど、結構やわらかくなったよ!!》とかなり評価の高い丼である。

<2位>出来立てだけのふわふわ感!「スフレオムレツ」
第32話『踊る料理人』に登場した「スフレオムレツ」は、遠月学園の宿泊研修で「卵を使ったホテルの朝食ビュッフェ」の課題に合わせて創真が作ったもの。きめ細かく泡立てた卵を素早く焼いたスフレオムレツは、お菓子のようにふわふわ。その代わり出来立てでないと本当のおいしさを味わえない、タイムリミットつきの料理でもある。

その特徴によって、客が手に取るまでにタイムラグのあるビュッフェ形式ではかなり不利を強いられることに。だが、調理工程をショーのように客に見せるという創真の機転によって、約30分で180食近く提供することに成功した。

作るのにコツと慣れが求められるスフレオムレツだが、こちらも「食戟のソーマ」5巻にレシピが載っている。うまく作れば、普通のオムレツと違ったしゅわっと溶けるような食感が味わえるそうだ。