ジャンプ作品は“クソゲー”の宝庫!? 原作ファンが頭を抱えた「迷作ゲーム」3選

ジャンプ作品は“クソゲー”の宝庫!? 原作ファンが頭を抱えた「迷作ゲーム」3選

ジャンプ作品は“クソゲー”の宝庫!? 原作ファンが頭を抱えた「迷作ゲーム」3選 (C)PIXTA

『週刊少年ジャンプ』からは大ヒット漫画の数々が生まれており、ゲーム化された作品も少なくない。しかしクオリティーが必ずしもウェルメイドとはいかないようで、ファンから〝クソゲー〟認定されてしまうことも。今回はそんな「ジャンプ」発の迷作ゲームを3つご紹介していこう。

“ハズレ”を引いてしまった国民的漫画

<その1>『ONE PIECE ギアスピリット』
『ONE PIECE』連載の10周年を記念して発売されたのが、ニンテンドーDS向けソフト『ONE PIECE ギアスピリット』。対戦格闘ゲームにカードバトル要素がプラスされているのが特徴だ。同作の対戦格闘ゲームでは珍しくネフェルタリ・ビビも登場するため、希少価値が高いゲームだと言える。

ところが、名作と名高い対戦格闘ゲーム『ONE PIECE グランドバトル』シリーズに比べると、同作は各キャラのモーションに使いまわしが多く、使える技の種類やステージ数も少ない。必殺技の初動も全員同じで、キャラごとの個性も減り、前作からの進化を期待していたファンを落胆させてしまったようだ。

発売前のハードルを大きく下回ったことから、ネット上では《グラバトから退化した残念なゲーム》《ギアスピリット? そんなものはなかった、いいね?》《ギアスピリットはビビとカクがプレイアブルなとこくらいしか評価点ないよ》など、ネガティブな評価ばかりが目立つ。もし「グランドバトル」よりも前に発売されていたら、評価は違っていたかもしれないが…。

<その2>『ハンター×ハンター ハンターの系譜』
『ハンター×ハンター ハンターの系譜』は、『HUNTER×HUNTER』序盤の「ハンター試験」を題材としたゲームボーイカラー用のソフト。ハンターを目指す主人公になって、ゴンたちと共にハンター試験を受験することができる。原作キャラと交流して好感度を上げるなど、ファンにとってたまらない要素も取り入れられていた。

だが、実際にプレイした人の感想を見てみると《クソゲーのハンター試験を受けてみたら想像以上のクソゲーでした》《クソゲーといえばハンターの系譜。異論は認めない》《ハンターハンターのゲームといえば、GBの「ハンターの系譜」というクソゲーを掴まされた思い出が…》と、かなりの人がクソゲー認定しているようだ。

その理由は、探索パートでの移動速度が遅すぎてプレイヤーのイライラを溜めやすい点にある。また試験ごとにステージが変わるのだが、そのパターンはどれも単調。ゴールに向かって歩くだけだったり、敵を一方的にタコ殴りにするだけでクリアできるため、面白みに欠けている。さらには「アイテム消失バグ」など、ゲーム進行上の問題も含んでいたため、不満を募らせたプレイヤーは数知れない。