『かぐや様』218話ついに“秀知院の妖精”が参戦!「荒れそう」「強敵すぎ」

『かぐや様』218話ついに“秀知院の妖精”が参戦!「荒れそう」「強敵すぎ」

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』22巻(赤坂アカ/集英社)

伊井野ミコの恋愛頭脳戦が開幕され、盛り上がりをみせる『かぐや様は告らせたい~天才たちたちの恋愛頭脳戦~』。5月27日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号では、ミコにとって2人目のライバルが登場することとなり、読者からさまざまな反響が続出している。

※『かぐや様は告らせたい』最新話の内容に触れています

前回、石上優への積極的なアプローチを仕掛けはじめたミコ。早くも関係が進展するかと思いきや、第218話『四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編(3)』では、生徒会室で喧嘩する見慣れた2人の姿が描かれた。

喧嘩の理由となったのは、ラインの返信の遅さ。ミコは返信が遅いと「不安になる」と訴えるが、石上は「ディスコード派」であり、連絡はパソコンメインだと反論。そこで同じくディスコード派の藤原書記が石上を自分のサーバーに招待したことで、歯車が狂っていく。

その夜、石上はプロゲーマーの「ギガ子」やゲーム好きの「KOROMO」がメンバーに含まれたサーバーに参加し、夜通しゲームを満喫。すると翌朝、〝秀知院の妖精〟と称される現役アイドル・不知火ころもが話しかけてくる。一緒にゲームを楽しんだ「KOROMO」の正体は、彼女だったらしい。不知火は石上と親し気に会話を交わし、近くで話を聞いていたミコは〝曇り〟の表情に…。

新たなヒロインの登場は、読者にとって思わぬサプライズとなった模様。ネット上では《ここでくるんか不知火ころも‼ ぶっ込んできたなぁ》《石ミコばっか見てたから油断した!》《不知火ころもってキャラが出てきてソワソワする…》《ころもが参戦したらミコの強敵になりそう》《これはまた場が荒れそうだなあ》と、早くも大きな注目を集めている。

『竹取物語』に由来した登場人物たち

「かぐや様」には、『竹取物語』に由来する人物が数多く登場してきた。四宮かぐやは求婚者たちに難題を課す「なよ竹のかぐや姫」、白銀御行は真面目に宝を探し求めた求婚者の1人「大納言大伴御行」が元ネタだ。また石上優の元ネタ「中納言石上麻呂足」は、かぐや姫から「燕の子安貝」という宝を手に入れるように要求されるが、この話は「かぐや様」第104話で踏襲されており、かぐやから「子安つばめを手に入れなさい」と言い渡されている。

とくに「竹取物語」の求婚者や難題絡みのキャラクターは、作中で重要なポジションになりがち。今回登場した不知火も、その例外ではないだろう。彼女の元ネタは求婚者「阿倍御主人」に課された難題「火鼠の皮衣」。現役アイドルでありながら、石上同様にゲーム好きというギャップを持つ不知火は、石ミコ回に深く関わってくる可能性が大きい。

新ヒロインの登場により、波乱の予感を抱かせた今回。石上とミコの関係に、不知火の存在はどう影響してくるのか…。一筋縄ではいかない恋愛模様が続きそうだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』22巻(赤坂アカ/集英社)

◆過去の「かぐや様は告らせたい」レビューはこちら

【あわせて読みたい】