『ゴールデンカムイ』280話ついに“金塊”の場所が判明! 佳境を迎える物語に悲喜こもごも

『ゴールデンカムイ』280話ついに“金塊”の場所が判明! 佳境を迎える物語に悲喜こもごも

『ゴールデンカムイ』25巻(野田サトル/集英社)

5月27日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号に、サバイバルバトル漫画『ゴールデンカムイ』280話が掲載された。ついに、作中最大の謎で核だった金塊の場所が明らかとなり、読者から興奮の声が続出している。

※『ゴールデンカムイ』最新話の内容に触れています

前話では、鶴見中尉が菊田特務曹長を銃で撃ちぬいたところで終わっていた。280話で鶴見は一本の煙草を見せながら、菊田に「これが何かわかるかな?」と問う。意識が朦朧としている菊田の脳裏には札幌・中島遊園地での出来事が思い浮かんでいた。菊田は煙草を使った「デッド・ドロップ」というスパイの手法によって、ひそかに中央への情報伝達を行っていたのだ。しかしその煙草がきっかけとなり、菊田の正体は鶴見にバレてしまう。

「あなたもお終いです 鶴見中尉殿 必ず殺されますよ」と言う菊田。菊田が何を言いたいのか、鶴見はわかっていた。受け渡しの際、菊田の生存が目視で確認できなければ中央は鶴見を制圧しにくる。しかし、鶴見は菊田を撃った銃声は、自分たちが金塊を手に入れにいく〝決意の号砲〟だというのだ。すると菊田は「俺が言ってんのは中央のことじゃねえ あんたを倒すのはノラ坊さ」と告げ、2丁の銃を取り出す。しかしそこで月島軍曹が無情な行動に…。

さらに場面が変わって、列車に乗る杉元佐一が登場。アシリパが「…解けたみたいだ」と声をかけると、刺青人皮が、〝とある場所〟を示している。これを見た土方歳三は「よりにもよってここか…」「面白くなって来たなぁガムシン」とつぶやくのだった。

ついに明らかになった金塊の在処…!

土方と鶴見の対立勢力によって、ほぼ同時に暗号が解かれるという展開に。ついに物語の核に触れたことに、読者からは《いよいよ刺青の暗号解いて最終局面。そこかあ…!って感じ。アツい》《暗号が示した先は、あそこだったか。どおりでこの物語の登場人物に「生きていた土方歳三」が必要だったわけだ》《ついに最後の地が明かされたのアツい。しかも暗号の答えが、見た瞬間どこかわかるとか、いい見開きだわ》《〝あの一言だけで確実に伝わる〟暗号なのが本当に凄い…》《ゴールデンカムイの刺青人皮の暗号の場所…。多くの人が、ひと目見て分かる場所なのすごいと思う》といった声があがっている。

また、《今年には最終回いきそう》《めちゃくちゃ盛り上がってきた! いよいよ最終決戦か》《暗号も解き終わって、金塊の場所もわかったので、いよいよ終盤なんだなって》《先週の展開から今週号のゴールデンカムイは覚悟はしていたけど…。やっぱり目の当たりにするとショックだなぁ。やっぱりもう終盤なんだなぁ》と物語の終焉が近いと嘆く読者も多い。

いよいよ本格的な佳境に突入した『ゴールデンカムイ』。この先はどのような展開が描かれるのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ゴールデンカムイ』25巻(野田サトル/集英社)

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