ハンターライセンスの価値は90億円!?『HUNTER×HUNTER』作中から相場を検証

実際は数百億の可能性も? ハンターライセンスの驚異的な相場!

次なるヒントとなるのは、第124話『9月7日(1)-9月10日(1)』でのワンシーン。ゴンたちは「グリードアイランド」をオークションで競り落とすため、ハンターライセンスを一度質屋に入れていた。その値段は、利息0かつ即金で質屋が引き渡した額が1億ジェニー。結局ゼパイルが不足分を稼ぎ、ゴンは晴れてハンターライセンスを取り戻すのだが、その際にゼパイルは次のようなセリフを残している。「質草評価は厳しい、質屋チェーンが一億も即金で出すってことは、しかるべきところで売ったら桁二つは違うんじゃないか?」と。

「しかるべきところ」という制限はあるが、1億ジェニーに対して桁が2つも違うというのだ。単純に考えれば100億ジェニーということになるだろう。日本円で考えればおよそ90億、これだけあればたしかに「7代遊んで暮らす」ことも容易かもしれない。しかも「桁二つは」という言葉から察するに、より高値がつく可能性もあるように思われる。

この推測を補強するため、7代遊んで暮らすための金額から逆算してみよう。たとえば1人の人間が1年間遊んで暮らす金額を日本円で2000万円とすると、75年ほどの人生で15億。7代の場合、15×7=105億という数字が浮かび上がってくるが、これはゼパイルの発言と整合性のある数字だと言えるだろう。

以上のように、ハンターライセンスの相場は10億~150億ほどだと考えられる。もちろん計算方法は1つではないため、金額を確定することは難しい。今後より確実なヒントが登場することを期待したい。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『HUNTER×HUNTER』36巻(冨樫義博/集英社)

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