『ゴジラS.P』10話ゴジラ大活躍の神回!「芸術だ…」「破壊神の名の通り圧倒的絶望感」

『ゴジラS.P』10話ゴジラ大活躍の神回!「芸術だ…」「破壊神の名の通り圧倒的絶望感」

『ゴジラS.P』10話ゴジラ大活躍の神回!「芸術だ…」「破壊神の名の通り圧倒的絶望感」 (C)PIXTA

ゴジラシリーズの新作アニメ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』(TOKYO MXほか)の第10話が、6月3日に放送された。これまでさまざまな怪獣たちが登場してきた同作だが、ついに大本命であるゴジラの活躍が描かれ、ネット上で〝神回〟と称賛する声が相次いでいる。

※『ゴジラ S.P』最新話の内容に触れています

第10話『りきがくのげんり』では、有川ユンと加藤侍(ハベル)が、怪獣たちの謎を握る葦原道幸の旧家を訪れる。葦原の残した手記の中には、これまでユンと神野銘が電話やネット上で行っていた会話の日時を示す文字列が暗号化され、記録されていた。

その一方、神野銘と李教授の間では、葦原の論文から情報を過去へ送る可能性について議論が繰り広げられることに。さまざまな角度から、葦原の謎がじわじわと解き明かされていく。

その頃、東京には自衛隊からの集中砲火をものともしないゴジラの姿が。周囲を覆いつくす紅塵と爆炎の中、ゴジラは次なる姿へと変化。外皮はより硬くどす黒くなり、背びれも大きく成長。大小さまざまな青白い光輪をいくつも作りだしながら放たれた放射熱線は、周囲の戦車やビルだけでなく、はるか遠くの建物さえも貫く威力となっていた。進化したゴジラの圧倒的なパワーに、東京は一瞬で火の海と化してしまう。

ファン歓喜の大活躍! みんなが望んだ“ゴジラ”の姿

これまで作中で小出しにされてきたゴジラの存在だったが、今回はお待たせしましたとばかりに大活躍。お馴染みの「ゴジラのテーマ」と共に東京を焼き尽くす姿は実に壮観で、ファンの間では熱狂の渦が巻き起こっている。

たんにゴジラが登場したという事実だけでなく、その描き方も感銘を与えているようだ。ネット上では《焼ける街に照り返されるゴジラはやはり芸術だ…神回だ》《自衛隊の攻撃がまるで効かない。これぞゴジラ》《真打ち登場! めちゃ興奮した! ラスト3分間何回も見直してる。凄まじい神回でした》《ここまで引っ張ったゴジラウルティマ、BGMも相まって全身鳥肌立った。正しく令和日本の新生ゴジラ、破壊神の名の通り圧倒的絶望感》《あんまりにも美しすぎる光景だった。そこにいたのは紛れもなく俺たちが望んだ「ゴジラ」だった》など、大興奮の声があがっていた。

今回登場したゴジラは、アニメ公式サイトでは「ゴジラウルティマ」と紹介されており、「成長しきったところで、さらなる存在へ至る」という可能性も示唆されている。クライマックスに向け、ゴジラはさらなる進化を残しているのかもしれない。

文=野木

【画像】

Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

◆過去のアニメ「ゴジラS.P」レビューはこちら

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