アニメ『邪神ちゃん』韓ドラパロディで炎上!? 化石オタクに「時代が止まってる」と呆れ声

アニメ『邪神ちゃん』韓ドラパロディで炎上!? 化石オタクに「時代が止まってる」と呆れ声

アニメ『邪神ちゃん』韓ドラパロディで炎上!? 化石オタクに「時代が止まってる」と呆れ声 (C)PIXTA

人気アニメ『邪神ちゃんドロップキック』のYouTube公式チャンネルにて、韓国ドラマ『梨泰院クラス』のパロディ動画が公開される模様。しかし偏った思想をもつ一部のアニメファンは、韓ドラパロディに猛反発しているようだ。

現在アニメが2期まで放送されている、何でもありな神保町ご当地アニメ(?)の『邪神ちゃんドロップキック』シリーズ。アニメ第3期では北海道の「帯広市」「釧路市」「富良野市」、そして長崎県「南島原市」のふるさと納税を活用し、アニメを制作するという異例の試みを行っている。

そんな同アニメのYouTubeチャンネル『邪神ちゃんねる』にて、『神保町クラス』という動画をプレミア公開するための枠が公開された。実際に第1話の〝因縁編〟が放送されるのは6月9日なのだが、サムネイルや「神保町クラス」というタイトルからも分かる通り、どう考えても『梨泰院クラス』のパロディだ。

『梨泰院クラス』とは、現在Netflixで公開されている韓国ドラマで、『半沢直樹』のような復讐劇が日本でも大ウケ。今まで韓国ドラマをあまり見てこなかった層からも、「『梨泰院クラス』は面白い」といった声が急増している注目作だ。

アニオタ=嫌韓思想はもう時代遅れ?

どんなモノにでも乗っかりたがる『邪神ちゃんドロップキック』らしいパロディだが、ネット上では、《邪神ちゃんねるのスタッフにはがっかり》《こんなことしたら既存のファンからそっぽ向かれるってわからないのかな?》《韓流ゴリ押しがこんなところにまで》《客層と全く合ってないだろ》といった声が。嫌韓思想が強いタイプのアニメファンは、今回のパロディに対する嫌悪感を露わにしていた。

かつてはアニメ『さくら荘のペットな彼女』に韓国料理のサムゲタンが登場し、炎上するという騒ぎが起きたこともあり、アニメファンと嫌韓思想は親和性が高いと言われていた。しかしそんなトラブルが起きたのも、今から10年近く前の2012年ごろ。

最近では偏った思想をもつアニメファンは減っているようで、「神保町クラス」に憤慨する人々に対して《未だに韓国がどうとか言ってるオタクっていつから時代が止まってるんだ?》《別に邪神ちゃんっぽいパロディネタだしいいだろ》《どうせ一部のうるさい連中が騒いでるだけ》と呆れる声もあがっている。

また今回のパロディには《どこの層を狙ってるんだよ》との声もあるが、幅広い層が見るYouTubeにおいて、国内外で大人気の『梨泰院クラス』をパロディ元として選んだのは英断。いまだに《サムゲ荘》などと煽り続けている化石タイプのオタクは、今のアニメファンの中では少数派なのではないだろうか。

文=大上賢一

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Benzoix / PIXTA

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