『ONE PIECE』1015話ついにサンジ大活躍!? 13年ぶりの幹部撃破フラグに歓喜

『ONE PIECE』1015話ついにサンジ大活躍!? 13年ぶりの幹部撃破フラグに歓喜

『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

鬼ヶ島を舞台として、四皇・カイドウとの最終決戦が描かれている漫画『ONE PIECE』。6月7日発売の『週刊少年ジャンプ』27号に掲載された第1015話『縁』では、これまで見せ場がなかったサンジの大活躍フラグが描かれ、ファンたちが沸き立っている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

カイドウとの一騎打ちに敗れ、海に沈んでいったルフィ。バオファンの能力によって鬼ヶ島中にその情報が流され、味方陣営の間で大きな混乱が巻き起こる。

一方、ドーム内のライブフロアでは「百獣海賊団」の大看板・クイーンとチョッパーが戦闘を繰り広げていた。しかしルフィの敗北を知ったチョッパーはクイーンに気圧され、その場に座り込んでしまう。さらには戦場に乱入したペロスペローが、頭上から鋭い矢を振り注がせる技「終末の雨」を放つ。

ところが次の瞬間、どこからともなく現れたサンジが「悪魔風脚(ディアブルジャンブ)」をクイーンにお見舞い。続けて「回転焼(ロティサリー)」「ストライク」という技名を叫び、クイーンの頭を振りまわすと、頭上から降り注ぐ矢をペロスペローごとなぎ倒していく。

サンジはチョッパーに優しい声をかけると、ルフィが復活する奇跡を信じるように激励。そして「あの恐竜はおれに任せろ」と言いながら、クイーンに向き合うのだった。

誰もが待ち望んでいた「サンジvs幹部」

今回の展開からすれば、サンジがクイーンと一対一の戦いを繰り広げることは確実。読者たちは早くもワクワクが止まらないようで、ネット上では《誰もが見たがってたサンジvsクイーンの対決が実現するのマジで最高すぎる》《新世界編に入ってほとんど良いところなしだったサンジが大立ち回りしてくれるの嬉しい…》《やっとサンジが活躍するんですか? 期待していいんですか?》《サンジくんが活躍する予定だと聞いて、ジャンプ買いました》《やっぱルフィ・ゾロ・サンジの3強なんだよなあ!》といった声が飛び交っている。

サンジは「麦わらの一味」の主力メンバーだったが、最近ではめっきり活躍のチャンスが見られなかった。1人で敵の幹部クラスを倒したのは、約13年前に描かれた「スリラーバーク編」のアブサロム戦が最後。シャボンディ諸島で再会を果たした後は、女性に弱いという弱点が強調されるなど、情けない一面が度々描かれてきた。「新世界編」でほぼ初めての活躍チャンスに、誰もが期待を寄せているのだろう。

クイーンには、サンジの父親・ジャッジと古い知り合いだったような描写がある。もしかすると、2人の戦闘を通してあらためてサンジのバックボーンが掘り下げられるのかもしれない。次回以降の展開は、サンジファンにとって必読となりそうだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

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