『名探偵コナン』1075話“歪んだ時空”にツッコミ殺到「あの時代にスマホ…?」

アニメ『名探偵コナン』超スピードで死体量産!? 驚きのテンポ感に「脳がバグる」

『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

6月9日発売の『週刊少年サンデー』27号に、『名探偵コナン』1075話が掲載された。表紙には新キャラ・萩原千速とコナンが登場。最新話でも2人の活躍が描かれたのだが、とある描写にツッコミが殺到している。

※『名探偵コナン』最新話の内容に触れています

今回の事件の舞台は神奈川県。阿笠博士が人間違いで誘拐されてしまい、千速とコナンが白バイ2人乗りで犯人の車を追いかけていた。犯人を見失ってしまった2人だが、温度で色が変わるサーモペイントで検問を通過したトリックをコナンが見破る。そして再び2人乗りで犯人の車を追いかけることになった。

その途中、毛利小五郎、蘭、鈴木園子は、車の中で横溝重悟から千速の素性について聞かされる。彼女の弟は、7年前の爆弾解体中に殉職した萩原研二だと判明。さらに4年後、研二の親友だった松田陣平も同じ爆弾犯の爆弾によって殉職したことも明らかに。そして、その爆弾犯を止めたのがコナンであり、TVで大々的に取り上げられていたため、千速はコナンのことを知っているのだという。

白バイを走らせている途中、千速は研二と松田のエピソードを回顧。松田が千速の〝スマホ〟を解体していまい、友達と連絡が取れないため、彼女はライブへの参加を見送っていた。しかし、研二は強引に千速を連れ出してライブ会場に。大声で名前を叫び、千速と友達は無事に合流するのだった…。

この過去シーンの後、千速の超絶運転テクニックによって犯人の車を発見し、無事に犯人たちは逮捕された。

『名探偵コナン』の時空が歪み過ぎて混乱…

研二と松田が殉職したというエピソードは、過去に『揺れる警視庁 1200万人の人質』で明かされており、2人はわずかな登場ながら大きな注目を集めた。そして2人は、番外編『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』のメインキャラクターに。さらに、今後の物語にも関わってきそうな千速が登場するなど、今回のエピソードは注目ポイントが多い。

しかし、読者からは《今週のコナン読むと、あの時代にスマホ…?ってなってしまうな》《『揺れる警視庁』放送が2003年で、コナン界の時系列では半年…》《コナンの世界にスマホが出てくると、時空の歪みに苦しむ》《作中で半年も経っていないのに、スマホを持ち出しているあたり、時空が歪んでいる》《観覧車の爆破事件と、今の時系列って一緒だったことに驚いている。あの時ガラケーだろ、今スマホだし、そこ突っ込んだら負けか》《コナンの世界だと『揺れる警視庁』が今年扱いらしい。あの時ガラケー使ってたのに、スマホに変わってるし色々すごい!》といったツッコミの声が殺到している。

作中の時間軸と、現実世界の時間軸に差異が生まれるのは長寿漫画あるあるだろう。なにはともあれ犯人は捕まったわけだが、脚を撃たれた阿笠博士が1コマも登場しないのは不憫に感じてしまった。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

【あわせて読みたい】