アニメ『ドラえもん』のび太の“鬼畜発言”に大盛り上がり!「クッソ失礼」

アニメ『ドラえもん』のび太の“鬼畜発言”に大盛り上がり!「クッソ失礼」

『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

6月12日に放送された国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)は、『集中力増強シャボンヘルメット』と『ガワラオニ』の2本立て。「ガワラオニ」では、のび太がジャイアンに辛辣な一言を浴びせるシーンがあり、視聴者から爆笑の声が続出している。

※アニメ『ドラえもん』最新話の内容に触れています

しずかちゃんと遊ぶ予定が、雨のせいでおじゃんになったのび太。しかも食べていたアイスを落とし、そのアイスがハズレだった…という災難が続く。さらに自宅は雨漏りする上、父親は転んで腰を強打。またネズミまで現れるなど、野比家に災難が連続する。そこでドラえもんは、災いから守ってくれるというひみつ道具「ガワラオニ」を使用。その効果によって、はれて平和が訪れた。

その翌日、平穏な暮らしに幸せを感じていたのび太に悲劇が。学校からの帰宅途中で、ジャイアンに遭遇してしまうのだ。のび太は咄嗟に「あ、災い!」と叫び、その言葉がジャイアンの耳に届くことに。当然、ジャイアンは「今なんつった! のび太、俺のこと災いと言ったな!」と激怒する…。

逃げるのび太は水たまりの上で転び、跳ねた水がジャイアンの服を汚すという災難も発生。結局はジャイアンに捕まり、いつもの如くギッタギタにされてしまった。

「人災」扱いはさすがにかわいそう?

ジャイアンを災い呼ばわりするのび太に、視聴者もおもわず仰天。というのも普段のジャイアンならともかく、今回のジャイアンはただ歩いているだけだった。出会い頭に災いと言われて、怒らないほうが難しいだろう。

のび太の人格を疑う人も多く、ネット上には《ジャイアンに向かって「災い!」はクッソ失礼でワロタ》《ジャイアン見た瞬間に「うわっ! 災い!」って言うのび太ヤバすぎでしょ》《ジャイアンが災い扱いなの草》といったツッコミが続出。一方、ジャイアンの普段の行いが悪すぎることから、《色んな人の物を無断で取り上げる、暴力を振りまく、これは歩く災いだろ》といった指摘もあがっている。

そんなのび太は、原作でもそこそこ口が悪いことでお馴染み。「きこりの泉」というエピソードでは、女神ロボットが〝キレイなジャイアン〟を泉から取り出した際、「いえ、もっと汚いの」と言ってのけている。原作からして藤子・F・不二雄のブラックジョークが効いた作品なので、アニメ版もそれを反映しているのだろう。

ちなみに今回の話では、しずかちゃんの〝へたくそなバイオリン〟も災いとして扱われていた。にぎやかで微笑ましい「ドラえもん」ワールドは今日も健在のようだ。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

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