ベジータが草むしり…『ドラゴンボールZ』の謎すぎる「アニオリ展開」3選

ベジータが草むしり…『ドラゴンボールZ』の謎すぎる「アニオリ展開」3選

ベジータが草むしり…『ドラゴンボールZ』の謎すぎる「アニオリ展開」3選 (C)PIXTA

数あるアニメ化作品の中でも、1989年から放送された『ドラゴンボールZ』はとくにアニメオリジナルの展開、いわゆる〝アニオリ〟が多いことで有名。当時連載中だった原作に追いつかないように、漫画とは違う設定やストーリーがふんだんに盛り込まれている。今回は、その中でも《シュールすぎる》と物議を醸したものを紹介していこう。

原作ではありえないキャラたちの奇行

<その1>草むしりするベジータ
まず1つ目は、第104話『悟空の勝利宣言だ!! フリーザが自滅する時…』のAパートで描かれたベジータの奇行。ナメック星から地球に戻ったベジータは、原っぱに座っていたのだが、突然「ハハハ…」と高笑い。さらには唐突に草むしりを始めるのだ。それからベジータはむしった草を空高く放り投げ、ナメック星の消滅で孫悟空とフリーザも消えると高をくくり、「このベジータ様が宇宙一だ!」と喜びだす…。

誇り高きサイヤ人の謎めいた行動は、大きな波紋を呼ぶことに。ファンにとっては《何回見てもベジータの笑い声と草むしりで笑いが止まらない》《ベジータに草むしりさせて引き伸ばしするの改めて考えるとクソおもろいな》《突然めちゃくちゃ笑いだして草むしりするベジータさん大草原不可避》と、何度見ても笑ってしまうシーンのようだ。

<その2>カニをむさぼるフリーザ
第85話『待ちに待ったぜ、この瞬間!! 孫悟空が復活だ』のBパートでは、フリーザの奇怪な行動が。この話においてフリーザはベジータを海底へと叩き落とした後、気で海の水を吹き飛ばし、地表へと引きずり出す。

そしてフリーザがベジータの頭をつかんでいる最中、先ほどまで海底にいたせいかベジータの肩に1匹の小さなカニが。するとフリーザはそのカニを掴み、殻ごとボリボリと食べてしまう。フリーザは「もっと堪能してもらわなくちゃね。地獄以上の恐怖をさ…」とベジータに語りかけており、緊迫感あふれるシーンなのだが、カニをむさぼる姿によって奇妙な印象を生んでいる。

原作読者からすると信じがたいシーンだったようで、ネット上でも《戦闘中にフリーザにカニを食わせる発想は今となってもクレイジーだなって思ってます》《唐突なおやつタイムで草》《フリーザがカニ食うシーン本当に意味わからなくて良い》といった反応が相次いでいた。