カービィの隠れた名作も…『任天堂』の「今こそリメイクすべきゲーム」3選

カービィの隠れた名作も…『任天堂』の「今こそリメイクすべきゲーム」3選

カービィの隠れた名作も…『任天堂』の「今こそリメイクすべきゲーム」3選 (C)PIXTA

世界最大のゲームイベント『E3 2021』にて、『任天堂』の新作発表会『ニンテンドーダイレクト』が配信された。そこで大きな話題を呼んだのが、和製ホラーの傑作『零 ~濡鴉ノ巫女~』がHDリマスター化されるという情報だ。同作にかぎらず、長年にわたってリマスターやリメイクを望まれているゲームは少なくない。本稿では、今こそ任天堂ハードで復刻すべきソフトを3つご紹介していこう。

時代を超えて愛される名作たち

<その1>『カービィのエアライド』
2003年に発売された『カービィのエアライド』は、「カービィ」シリーズで唯一のレースゲーム。言わずと知れた『ニンテンドー ゲームキューブ』の超人気ソフトで、全世界で150万本以上を売り上げた。

4人までのマルチプレイに対応しており、パーティーゲームとして楽しめるのが大きな魅力。また、「シティトライアル」というシステムを採用していたのも人気の理由だろう。このモードではマップを駆けめぐってアイテムを集め、マシンを自分好みに強化することが可能。その間も他のプレイヤーと小競り合いが発生し、最終的には「スタジアム」にて勝敗を決することとなる。

発売から15年以上経った今でも続編が出ていないため、多くのファンが続報を待ち続けているようだ。今回の「ニンテンドーダイレクト」でも、新情報が一切出ていないにも関わらず、ツイッターのトレンドに「エアライド」が浮上。《移植だけでもお願いします。Switchでエアライドさせてください》《新作出たら歓喜する。俺もエアライドの亡霊の1人なのかもしれない。成仏させてくれぇ》などの投稿が相次いでいた。

<その2>『カエルの為に鐘は鳴る』
知名度ではややマイナーだが、今でもカルト的人気を誇る名作が『カエルの為に鐘は鳴る』。同作は1992年にゲームボーイ用ソフトとして発売され、その独創的な世界観によって人気を博した。

物語の主人公は、おだてに乗りやすい「サブレ王国」の王子様。サブレ王子は絶世の美女と名高いティラミス姫を助けるため、謎の軍団に占領された「ミルフィーユ王国」に向かうというストーリーだ。戦闘はオートで進行し、経験値の概念がないというストイックな作りで、総プレイ時間もかなり短め。だからこそ、何度も繰り返し遊びたくなるスルメ感を味わえる。

現在は『ニンテンドー3DS』のバーチャルコンソールでプレイできるものの、30年近く前の作品なのでリメイクを熱望する人が多いようだ。同じくゲームボーイで人気を博した『ゼルダの伝説 夢をみる島​』が、2019年にニンテンドースイッチ向けにリメイクされたこともその情熱に拍車をかけているのだろう。