アニメ『不滅のあなたへ』12話で急転直下の悲劇… グーグーの運命に「ボロボロ泣いた」

アニメ『不滅のあなたへ』12話で急転直下の悲劇… グーグーの運命に「ボロボロ泣いた」

『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

SFファンタジーアニメ『不滅のあなたへ』(NHK Eテレ)の第12話『目覚め』が、6月28日に放送された。これまで数週にわたってグーグーとリーンの恋物語が描かれてきたが、思わぬ形でその恋に終止符が打たれ、ネット上で《なんでこんなに悲劇的なの…》《涙腺バグるほど泣いた》と大きな反響を巻き起こしている。

※アニメ『不滅のあなたへ』最新話の内容に触れています

誕生日パーティー当日、ついに心が通いそうになったグーグーとリーンだったが、突如現れたノッカーの襲撃を受けることに。ノッカーは以前の戦いから学習したようで、2人は苦戦を強いられてしまう。

やがて窮地に立たされたグーグーは、リーンによって命を救われることに。2人は崩壊する屋敷から脱出するため、手を取り合って走り出すが、惜しくも間に合わない。グーグーはリーンをかばい、瓦礫の下敷きになるのだった。

苦しみながらも、リーンを心配させまいと気丈に話すグーグー。しかしリーンは何かを察したようで、穏やかな表情で「一緒に花を摘みに行こう」と告げ、グーグーの仮面を開いた。初めて素顔を晒したグーグーは「リーン、君が好きだ」と積年の想いを告白。リーンは涙を浮かばせながらも満面の笑みでキスをする。

瓦礫の中で心が通い合った2人。グーグーはリーンを守るという役目を果たし終え、長い眠りにつくのだった…。

2人を結びつけた“夢桔梗”の花言葉は…

グーグーとリーンは幼い頃から奇妙な縁でむすばれ、成長してからも〝両片思い〟の状況が続いていた。グーグーが死ぬ直前でその恋は実現し、あまりに悲しく、どこか美しい純愛として幕を下ろしたと言える。

最後までリーンを想いながら死を遂げたグーグーの姿は、多くの視聴者の胸を打った模様。ネット上では《想いが通じたのに、永遠の別れになるなんて…悲しすぎる》《優しくて勇敢なグーグー、リーンと幸せになって欲しかった…》《号泣。涙腺崩壊。耐えられない》《グーグーの死を乗り越えるなんて無理…》《今回の「不滅のあなたへ」がつらすぎてボロボロ泣いた》と、この結末を嘆き悲しむ声が続出することとなった。

2人を結びつけたきっかけである夢桔梗の花言葉には、「永遠の愛」「変わらぬ愛」という意味がこめられている。グーグーの死後、夢桔梗の花畑にて「好きな人ができたの」と父親に話すリーンは、これから先も変わらずに同じ人を愛しつづけるのかもしれない…。まさに「永遠の愛」を表すような恋の結末だったことで、より一層視聴者の心が揺さぶられたのだろう。

悲劇的なラストを迎えた「タクナハ編」。大切な人との別れをまたもや経験したフシは、何を想うのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『不滅のあなたへ』15巻(大今良時/講談社)

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