伝説の打ち切り漫画にもいた! ジャンプ「ギャグ漫画のかわいいヒロイン」3選

伝説の打ち切り漫画にもいた! ジャンプ「ギャグ漫画のかわいいヒロイン」3選

伝説の打ち切り漫画にもいた! ジャンプ「ギャグ漫画のかわいいヒロイン」3選 (C)PIXTA

ギャグ漫画は他のジャンルよりも、画力を求められないもの。女性キャラに関しても、ラブコメなどと比べればデザインは圧倒的に見劣りするはずだ。しかし不思議なことに、人はギャグ漫画のヒロインにこそ萌えを感じてしまう…。今回はその謎を解き明かすため、熱烈に支持されている『週刊少年ジャンプ』のギャグ漫画ヒロインたちを振り返ってみよう。

“異常”なまでにかわいく見えるヒロインたち

<その1>『いぬまるだしっ』たまこ先生
『いぬまるだしっ』は2008年から2012年にかけて連載されたギャグ漫画。作中では絶対にパンツを履きたくない幼稚園児・いぬまるくんがさまざまなトラブルを巻き起こしていく。たまこ先生は、そんないぬまるくんが通う「またたび幼稚園」の幼稚園教諭だ。

まるで学生のような飾らないルックスや、子どもが大好きなやさしい先生という設定が読者に大ウケ。また休日は家に引きこもり、ずっとゲームをしているというオタクな一面も人気を集めた理由だろう。ちなみにハマっているゲームの1つは『ポケットモンスター』で、「かそく特性バシャーモ」を使いこなすという。

同じ「ジャンプ」でいうと『ぼくたちは勉強ができない』の桐須真冬も圧倒的な人気を博しており、読者の高齢化にともなって先生キャラの需要が高まっているのかもしれない。ネット上では、22歳のたまこ先生に対して《たまこ先生と結婚したい人生だった》《ジャンプで一番結婚したい》と求婚するファンの姿がよく見られる。

<その2>『純情パイン』花田みちる
『純情パイン』は13週で打ち切られたある意味で伝説のギャグ漫画。しかし天才作家・尾玉なみえの作風である異様なフェティシズムがページの隅々まで満ちており、ヒロインの小学生・花田みちるも高い支持を集めることとなった。

同作は地球侵略を狙う「オナップ星人」から地球を守るため、2人の主人公が巨大な乙女ヒーロー「純情パイン」に変身するという設定。みちるは男子小学生・純川みつおとパートナーを組み、姐さん的な気の強さを発揮していく。

また尾玉の作風といえば、少年誌らしからぬ生々しい下ネタが特徴。当然みちるもその毒牙にかかり、次々とえげつない展開に巻き込まれる。「ジャンプ」読者の性癖をねじ曲げたヒロインの1人と言えるだろう。