ギャンブル漫画の金字塔『嘘喰い』実写映画化に失望の嵐!「大爆死確定」「マジでダサすぎ」

ギャンブル漫画の金字塔『嘘喰い』実写映画化に失望の嵐!「大爆死確定」「マジでダサすぎ」

ギャンブル漫画の金字塔『嘘喰い』実写映画化に失望の嵐!「大爆死確定」「マジでダサすぎ」 (C)PIXTA

シリーズ累計880万部を超える大人気ギャンブル漫画『嘘喰い』が、2022年2月に実写映画化されることが決定。漫画の実写化には原作ファンの不平不満が付き物だが、同作もその例にもれず大きな混乱を巻き起こしているようだ。

「嘘喰い」は、2006年から2018年にかけて『週刊ヤングジャンプ』で連載された作品。〝嘘喰い〟の異名をもつギャンブラー・斑目貘が、謎の組織「賭郎」が取り仕切る闇のギャンブルに興じるという物語だ。イカサマや知略が張り巡らされた駆け引きだけでなく、スリリングなバイオレンスシーンも大きな見どころとなっている。

そんな同作の監督を務めるのは、ジャパニーズホラーの代表作『リング』などを手掛けてきた中田秀夫。また主人公・貘役のキャストには、人気若手俳優・横浜流星が選ばれた。横浜は今回の役柄について、インスタグラムにて「原作をリスペクトして、貘として生きました」と綴っており、意気込みは十分といった様子だ。

しかしファンが何より気にしているのは、やはり原作の再現度らしい。ティザービジュアルでは「あんた、嘘つくと死ぬよ」というキャッチコピーが綴られているのだが、本来原作における貘の決めゼリフは「あんた、嘘つきだね」だった。

また、作中では「カリ梅」が貘の最重要アイテムとして描かれるのだが、現在出ている情報ではほとんど触れられていないのが気になるところ。情報番組などで撮影風景も公開されたのだが、ファンにとっては違和感を抱かざるを得ない出来だったようだ。

絶望と希望のはざまで揺れ動くファン心理

「嘘喰い」はギャンブル漫画の金字塔として知られており、メディア展開によっては『カイジ』や『LIAR GAME』クラスのヒット作になるポテンシャルを秘めている。それだけに原作ファンのハードルは相当高まっているようで、ネット上では《監督や横浜流星の熱量はあるようなので期待していたけれど、キャラの性格改変されまくってそう》《大爆死確定やね。斑目貘はこんな下品じゃない》《嘘喰いってタイトルとあらすじだけ聞いて脚本作った?》《喰ってやったぜはマジでダサすぎる。監督は原作見てんのか?》《今から放映まで毎日泣く》《令和に実写デビルマン並みのものが見れそう》といった声が続出している。

もちろん現在公開されている情報はごく一部であり、作品全体のクオリティーは検証しようがない。この段階で批判を行うのは、いささか勇み足ではあるだろう。それだけファンの熱量が高いということなのかもしれないが…。

その一方、まだ希望を捨てていないファンも少なくない。彼らが信じているのは、映画版のラストで原作さながらの〝どんでん返し〟が起きるという可能性。つまり横浜演じる貘は偽物であり、本物の貘が「あんた、嘘つきだね」と言って登場する…という展開だ。

実写版「嘘喰い」は大ヒットするのか、それとも駄作として闇に葬られるのか──。あなたはどちらの可能性にベットする?

文=猿田虫彦

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