新アニメ『探偵はもう、死んでいる』第1話から衝撃展開!“出オチ”を懸念する声も…

新アニメ『探偵はもう、死んでいる』第1話から衝撃展開!“出オチ”を懸念する声も…

新アニメ『探偵はもう、死んでいる』第1話から衝撃展開!“出オチ”を懸念する声も… (C)PIXTA

人気ライトノベルを原作としたTVアニメ『探偵はもう、死んでいる。』(TOKYO MXほか)が、7月4日から放送開始。1話目から探偵モノのお決まりを根底から覆すような展開が描かれ、アニメファンたちに大きな衝撃を与えている。

※アニメ『探偵はもう、死んでいる。』最新話の内容に触れています

同作の主人公は、幼少期からさまざまな事件に巻き込まれてきた少年・君塚君彦。第1話『お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?/開幕、青春ラブコメ編』では、君彦と探偵を名乗る謎の少女・シエスタとの出会いが描かれていく。

上空1万メートルで繰り広げられたハイジャック事件や、中学校で起きた「トイレの花子さん」事件などを解決していき、仲を深めていく2人。最終的に君彦は、シエスタの助手になることを決心するのだった。

通常のミステリーであれば、ここからシャーロック・ホームズとワトソンのような「名探偵と助手」の物語が始まるところ。しかし第1話のラストシーンでは、君彦の口から「シエスタがすでに死んでいる」という衝撃の事実が明かされる。

こうした展開に多くの視聴者が予想を裏切られたようで、ネット上では《最後の展開、ほんといい意味で予想を裏切られた》《素直に面白い展開だし、次回からも楽しみ!》《シエスタと死に別れてからが本番みたいだし、これは視聴継続ですわ》《ちょっとキツいなーと思ってたら超展開。こりゃ2話は見逃せないな》と絶賛の声が続出している。

“出オチ”が心配? 今後の展開を危惧する声も

その一方、視聴者の中には《出オチにならず面白くなるんかな》《ヒロイン死んでるならもう見る意味ないじゃん》と微妙な反応を示す人も。1話目にてヒロインの死亡という一度きりの爆弾を仕掛けた分、「今後の展開が本当に面白くなるのか」といった不安を招いてしまうのも仕方がないことだろう。とはいえ、もちろん制作スタッフにとってそうした反応は織り込み済みのはず。2話目以降でどんな仕掛けが登場するのか、期待したいところだ。

ただ、ここで気にかかってしまうのは、放送前から話題を呼んでいた「人気VTuberを使った商法」。同作では『ホロライブ』所属の人気VTuber・白上フブキと夏色まつりが、今後「本人役」として登場する予定となっている。このこと自体は別に問題ではないだろうが、話題性を先行した作品づくりが透けて見えるような気がする…というのは穿ちすぎだろうか。

今のところヒロインの死亡やVTuberの起用によって、ネットの話題をかっさらっているものの、アニメがヒットするかどうかは本編のクオリティ次第。話題性だけでなく、質のあるアニメになることを期待しよう。

文=大上賢一

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