アニメ『シャーマンキング』15話“ホロホロ物語”初アニメ化!「霜焼けする」と歓喜の声

アニメ『シャーマンキング』15話“ホロホロ物語”初アニメ化!「霜焼けする」と歓喜の声

『SHAMAN KING』1巻(武井宏之/講談社)

武井宏之の人気コミックを原作としたアニメ『SHAMAN KING』(テレビ東京系)の第15話『歯車のかみあう時』が、7月8日に放送された。今回は大自然を愛するアイヌの末裔・ホロホロを主人公としたエピソードが繰り広げられ、ファンたちを大興奮させている。

※アニメ『SHAMAN KING』最新話の内容に触れています

リゼルグを仲間に加えた葉たちは、デュリンゴの町の途中にある雪山へ到着。そこでホロホロはスノーボードに夢中になり、葉たちに置き去りにされる。1人雪山に残ったホロホロだったが、持ち霊・コロロが姿を消した上、崖から落ちて大ケガを負うことに。そんなホロホロを救ったのは、雪山を守るナショナルパークレンジャー・ブルーベルだった。

三日三晩意識不明になる大ケガにも関わらず、すぐさまコロロを探しに行こうとするホロホロ。ブルーベルは狂暴な熊・アポロの存在を教えるが、ホロホロは聞く耳を持たない。むしろアポロと正面から向き合い、決死の働きかけで絆を深めていく。

ところがそこに遊びで動物を狩るハンターの魔の手が迫り、アポロは銃殺されてしまう。ホロホロは怒りを露わにすると、一部始終を見ていたコロロと共にハンターと戦うのだった──。

20年の時を経て描かれたホロホロの大活躍!

ホロホロの活躍を描いた今回のエピソードは、2001年に制作された旧アニメ版ではアニメオリジナルエピソードに差し替えられていた。そのため約20年越しに実現した初のアニメ化に、多くのファンが感極まっているようだ。

放送終了後には、ネット中で《20年間待ち続けたホロホロ物語がついにアニメで放送された!》《ホロホロクソかっけぇ…20年前もホロホロ推しだったの思い出した》《マジで霜焼けする》《今日のホロホロの回はマジ最高! 自分の中で一番好きな話だから終始興奮がおさまらん!》《ホロホロ物語、アニメ化してくれてありがとう》《原作読んだ当時、ホロホロの冷静だけど熱い思いと叫びに泣いたの思い出した》といった歓喜の声が相次いでいた。

作中では〝アイヌ民族の末裔〟というホロホロのルーツを踏まえて、熊のアポロを大切にする一幕も。その一方でアポロに傷つけられた際には、自身の夢である大フキ畑を作るまで「死なない」と豪語するなど、熱い一面ものぞかせていた。ホロホロの魅力が凝縮されたエピソードとなっているため、原作ファンから圧倒的な支持を得ているのも納得だ。

旧アニメではホロホロの魅力に気づけなかった人も、今作を見れば虜になること間違いなし。今後は他のメインキャラたちも掘り下げられ、あらためて人気が爆発するかもしれない。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『SHAMAN KING』1巻(武井宏之/講談社)

◆過去のアニメ「SHAMAN KING」レビューはこちら

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