サンデー『絶対可憐チルドレン』ついに完結! 古参ファンは『GS美神』の続編を熱望…

サンデー『絶対可憐チルドレン』ついに完結! 古参ファンは『GS美神』の続編を熱望…

サンデー『絶対可憐チルドレン』ついに完結! 古参ファンは『GS美神』の続編を熱望… (C)PIXTA

7月14日発売の『週刊少年サンデー』33号に、椎名高志による人気漫画『絶対可憐チルドレン』の最終話が掲載された。約17年にわたって続いてきた長寿作品の完結に、ネット上では感慨に浸る声が続出している。

「絶対可憐チルドレン」は2004年の短期集中連載を経て、2005年から「サンデー」で連載された作品。チルドレンと呼ばれるエスパーの明石薫・野上葵・三宮紫穂と、若き指揮官・皆本光一が協力し、さまざまな事件を解決していくSFコメディーだ。2008年4月にはTVアニメ化されており、幅広い世代から人気を博した。

最終回は、薫の父に人格介入(リプレイス)した、兵部京介と皆本が対面した状況からスタート。隠れて薫が見守る中、兵部は皆本に薫への気持ちを問いただす。そして、皆本はかつて観た未来での出来事について語ると共に、薫への思いを明かすのだった──。

振り返ってみれば作中では「小学生編」から始まり、薫たちが高校生になるまでの成長が描かれてきた。そんなキャラクターたちとの別れに、読者たちは万感の思いに浸っているようだ。ネット上では「#絶チルありがとう」というハッシュタグが盛り上がり、《椎名先生ありがとうございました&お疲れさまでした! 絶チルのおかげで毎日楽しかったです。またどこかでチルドレンに逢えますように…!》《本当になんかぐわっとくる、小学生から見てたから思い出がたくさんすぎる》《絶チルに心震わせ、心奪われ、心乱された日々でした。素敵な物語を、心から愛せる作品をありがとうございました!》《今日は脳内を絶チルのOP「Over The Future」が流れております》といった声が続出している。

その一方で『GS美神』の続編を望む古参ファンも

「絶対可憐チルドレン」の終了を惜しむ声が巻き起こっているが、椎名作品の古参ファンには新たな希望を見出す人も。代表作である『GS美神 極楽大作戦!!』の続編を望む声があがっているのだ。

同作は1991年から約9年にわたって「サンデー」で連載されたファンタジー作品。美貌のゴーストスイーパー・美神令子と助手・横島忠夫の活躍を描いたストーリーで、アニメ化されるほどの人気作だったものの、最終話はなんと夢オチで終わっていた。多くの読者にとっていまだに愛着のある作品のようで、《絶チルがついに完結か… 個人的には「GS美神」の続編を読みたい》《椎名先生お疲れ様でした。次はぜひGS美神の続編をw》《次はGS美神の続編に期待していいんですかぁ!?》と期待する声が相次いでいる。

アニメ業界では、近年『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』や『フルーツバスケット』など過去作のリメイクブームが到来している。「GS美神」も漫画はともかく、原作者協力のもとアニメ版のリメイクが行われる可能性はあるかもしれない。

ともあれ、長期にわたって描かれてきた「絶対可憐チルドレン」の物語が完結したのは素晴らしいこと。見事に作品を締めくくった作者が、次にいかなる新作を手掛けるのか注視していきたい。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

master1305 / PIXTA

【あわせて読みたい】