茅野愛衣の“靖国炎上”に山寺宏一の再婚… 2021年上半期の声優ニュースを振り返る

茅野愛衣の“靖国炎上”に山寺宏一の再婚… 2021年上半期の声優ニュースを振り返る

茅野愛衣の“靖国炎上”に山寺宏一の再婚… 2021年上半期の声優ニュースを振り返る (C)PIXTA

人気アニメ『鬼滅の刃』の大ヒット以降、世間では花澤香菜をはじめとした声優たちが大きな注目を集めている。しかし、声優業界で起きるのはポジティブな出来事ばかりではなく、物議を醸してしまうことも…。今回は2021年上半期の声優ニュースから、とくに注目度が高かったものを振り返ってみよう。

オタクとの論争や炎上騒動まで

■浅沼晋太郎がバツイチだと判明
1月25日、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の碧棺左馬刻役や『あんさんぶるスターズ!』の月永レオ役などで知られるイケメン声優・浅沼晋太郎がネットを騒がせた。それまで結婚歴は明かされていなかったのだが、『週刊FLASH』Web版の記事で〝バツイチ〟だと判明したのだ。

報道を受け、所属事務所『ダンデライオン』の公式ツイッターでは浅沼による謝罪メッセージが公開されることに。かつて結婚していたことは事実で、それを公表する前に離婚にいたったのだという。

声優ファンは推しに対して潔癖な態度をとることが多いため、このニュースも物議を醸すものと思われたが、事態は意外な方向へ。ファンの間では《バツイチ45歳の浅沼晋太郎っていう字面に興奮してきた》《浅沼晋太郎がバツイチって事実がエロくて興奮する》といった幸せな反応が目立っていた。

■小倉唯vsオタク
古より、オタクと声優の間で、ある種の緊張関係が存在することは広く知られている。2月2日には、『咲-Saki-』の園城寺怜役などで人気の声優・小倉唯がオタクとの冷戦を繰り広げた。

その日小倉はツイッター上で、「最近の女の子事情」と題したメッセージを投稿。自身のビジュアルについて「前髪薄すぎない?」「眉毛太い?」といった声が届いていたらしく、それらを「シースルーバングです」「あえての太眉メイク」とバッサリ切り捨ててみせた。

とはいえオシャレに興味のないオタクにとっては、流行りのビジュアルとなった小倉に激しい拒否感があるようだ。《昔からのファンとしては、前髪厚くて眉毛も細めの方が似合ってるのは確か…》《頼むからスタイリストを変えてほしい》などと、押しつけがましい意見が飛び交っていた。

声優ファンは一般的に、黒髪で大人しいビジュアルの声優を好むもの。オシャレになりたい声優と清楚系にこだわるオタクとの戦いは、今後も永遠に平行線をたどりそうだ。

■茅野愛衣の「靖国参拝」が炎上
国内では平和なニュースが目立つ一方、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子役で知られる声優・茅野愛衣は中国のネットユーザーから猛バッシングを受けてしまった。

事の発端は2月11日、公式YouTubeチャンネルで公開されたラジオ番組『茅野愛衣のむすんでひらいて』がきっかけ。東京・靖国神社に参拝した時の音声が公開されたことで、物議を醸したようだ。ちょうど公開日が「建国記念の日」であり、中国の旧正月(春節)も近かったため、政治的な意図を読み取る人が多かったのだろう。

結果として茅野は大炎上し、ツイッターには中国語での批判の声が殺到。対象の動画は非公開となった。それでもこの事件は中国内で重く受け止められているようで、彼女が出演したソーシャルゲームから声が消えたり、アニメが配信停止となった…といった情報が出回っている。