『はじめの一歩』1348話ついに鷹村守の“網膜剥離”疑惑が晴れるも…「誰が納得すんの?」

『はじめの一歩』1345話で鷹村守が大ピンチに! 再び“レフェリー買収説”浮上

『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

7月21日発売の『週刊少年マガジン』34号に、ボクシング漫画『はじめの一歩』1348話が掲載された。鷹村守がスーパーミドル級の世界王者に輝き、重大な事実が明かされたのだが、読者たちからはシラけ声が聞こえてくる。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

キース・ドラゴンを右カウンターでKOした鷹村は、日本人初のスーパーミドル級王者と三階級制覇を成し遂げた。観客の熱が冷めやらぬ中、鴨川ジムの面々と宮田一郎は、会場の客席で鷹村のフィニッシュブローについて考えることに。カウンターといえば、ということで宮田が解説を始める。

宮田は鷹村の右目の網膜剥離疑惑に触れるが、左スウィングはもともと見えづらいと解説。鷹村は、キースが〝大砲〟を撃った後にカウンターを合わせる状況を作り出したという。そして宮田は鷹村のカウンターについて、「完全に視て捉えた一発ですね」「疑いは晴れたと言っていいでしょう」「文字通り皮一枚でかわしていた」「とても片目でできる芸当じゃない」と言い切るのだった。

控室に戻った鷹村は、興奮した様子で祝勝会を開こうと計画するのだが、足を痛めているので鴨川会長からストップがかかる。幕ノ内一歩は鷹村を歩かせないため背負って会場を後にする。客席で見ていた鴨川ジムの面々も控室に駆け付けるのだが、鷹村と一歩の姿はない。鴨川会長は一息つくと、その場に座り込む。鴨川ジムのマネージャー・八木晴彦が「会長も早く帰って休まれたほうが…」と心配すると、会長は「八木ちゃんよ」と語りかけるのだった。

鷹村守の不安材料が消えたものの…

はるか昔から浮上していた鷹村の網膜剥離疑惑だが、宮田によって否定されるかたちに。読者からは胸をなでおろす声が聞こえてくるかと思いきや、《鷹村の目、本当に疑い晴れたのか…? そもそも疑いだって、宮田が言い出したことだが。本当に何の問題もなくずっと右目が見えていたのなら、意味深な発言に20年ぐらい踊らされてたことになるが…?》《目の疑惑晴れたって何回やりゃ気が済むんだよ。56巻か57巻で目見えてないんじゃないかって言い出したんだぞ。今131巻だろ。ずっとそのネタ引っ張ってるって、もう異常な領域だろ》《網膜剥離なんてなかった事にしたなら、今まで無駄に喰らった理由は何だよ》《左をもらいまくるのは、もともと見えにくいパンチだから。最後のは捌いたから目は見えてる。誰が納得すんのこれで》といった声が続出していた。

網膜剝離の疑惑は払拭されたものの、ファンの間ではまた鴨川会長の〝病気〟説も囁かれている。次の話で鴨川会長は何を語るのか気になるところだが、来週号は休載。一週おあずけになったが、今後の展開にも注目していきたい。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

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