『ポケモンユナイト』は課金ゲー!? ガッカリ仕様で大荒れ「子どもが泣くぞ」

『ポケモンユナイト』は課金ゲー!? ガッカリ仕様で大荒れ「子どもが泣くぞ」

『ポケモンユナイト』は課金ゲー!? ガッカリ仕様で大荒れ「子どもが泣くぞ」 (C)PIXTA

7月21日にリリースされた新作ゲーム『ポケモンユナイト』。優れたゲーム性によって多くのファンを虜にしている話題作だが、その実態が課金ゲーだったことが判明し、ネット上で落胆の声が広がっているようだ。

『ポケモンユナイト』は、プレイヤーが5対5に分かれて戦うチーム戦略バトルゲーム。ピカチュウやリザードン、ルカリオといったお馴染みのポケモンたちを操り、制限時間内に相手チームよりも多くの点数を集めることが目標となる。

株式会社ポケモンと『Riot Games』の親会社である『Tencent Games』がタッグを組んだ作品であり、ゲーム性は世界中で人気のオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LOL)に酷似。リリース前から〝ポケモン版LOL〟として期待が高まっていた。

競技性も高く、今後は「LOL」と同じようにeスポーツ的な展開も期待されている模様。しかしその一方で、ゲーム内の意外な仕様が物議を醸すことに。一般的なオンライン対戦ゲームでは、キャラクターが身に着けるスキンなど、ゲーム内容と関わりのない部分に課金要素が存在するもの。しかし同作では、課金アイテムがゲームの有利・不利に関わってくるのだ。

対人ゲーなのに課金必須!? “pay to win”が判明しネット大荒れ…

ゲーム内ではポケモンに3つまで「もちもの」を持たせ、パワーアップさせることができる。そして「もちものきょうかキット」なるアイテムを使用することで、「もちもの」のレベルを上昇させられる仕組みだ。ところが無課金ではそのレベルをカンストさせることができず、有償の〝ジェム〟が必須。3つ全ての強化を終えるには、初回キャンペーンなどを駆使しても1万円以上かかってしまうという。

課金によって有利となる仕様に対して、ネット上では《ポケモンユナイト課金ゲーすぎて笑うわ》《課金が強さに直結するゲームだったのが残念でしたね》《課金できないポケモン好きの子どもたちが泣くぞ》《課金で露骨に差がつくのがクソだし、相手が課金してるかどうかわかんないのもクソ》などと批判する声が相次いでいた。

また、eスポーツのゲームでは課金で差がつくことは通常あり得ないため、《ポケモンユナイトはeスポーツになれないのが残念よね。課金ゲーだから》《eスポーツじゃなくてソシャゲだな》《日本のeスポーツ業界って金儲けしか考えてないのが明らかなんだよね。ポケモンユナイトもMOBAなのに明らかな課金ゲーだし》といった指摘も。そもそも、ポケモンがテーマのゲームにおいて課金を要求するのは、子どもへの配慮に欠けている気もする。

とはいえ、課金が必須だと声をあげているのはランクマッチで上位を目指すいわゆる廃人たち。気軽に遊べる「スタンダードバトル」や「クイックバトル」も用意されているので、そちらを楽しむのもアリかもしれない。

文=大上賢一

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producer / PIXTA

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