『ONE PIECE』1020話サンジをめぐる“重大発言”に歓喜「泣いてる」「最高すぎ」

『ONE PIECE』1020話サンジをめぐる“重大発言”に歓喜「泣いてる」「最高すぎ」

『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

8月2日発売の『週刊少年ジャンプ』35号に、尾田栄一郎が手掛ける漫画『ONE PIECE』の第1020話『ロビンvs.ブラックマリア』が掲載された。ロビンの口からサンジの株を急上昇させる発言が飛び出したことで、ファンたちが歓喜に沸き立っている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

今回のエピソードは、ヤマトとカイドウが一騎打ちを行っているシーンから幕開け。ヤマトは〝イヌイヌの実〟の能力を解き放ち、父親との因縁に終止符を打とうとする。

その一方、城内ではロビンとブルックが「百獣海賊団」飛び六胞のブラックマリアと戦闘を繰り広げている最中。ロビンは母・オルビアやクローバー博士の幻を見せられるのだが、見事それを打ち破ってみせた。

続いてブラックマリアは動揺を誘うため、ロビンに対して「仲間に売られた」という言葉を浴びせる。そもそもロビンが現在の状況にいたったのは、サンジが恥を捨ててロビンに助けを求めたのが原因だったからだ。ブラックマリアはサンジが鬼ヶ島中の笑い者になっていることを告げ、「傷ついたかしら?」と尋ねる。

ところがロビンは、きっぱりとその問いを否定。サンジが自分を頼ってくれたことには意味があると仄めかし、「彼こそ海賊王の両翼に相応しい男」と断言するのだった──。

サンジは「海賊王の翼」になるのか

ロビンがサンジを心から信頼し、「両翼」と呼ぶ姿に多くの読者が胸を打たれたようだ。ネット上では《ロビンちゃんはっきり言ってくれてありがとう…。泣きました》《今週で1番熱かった! やっぱりルフィの両脇にはゾロとサンジなんですわ》《ロビンのあのコマで全サンジ推しが咽び泣いてると思う》《一味のみんながゾロとサンジのことをどう思ってるのかが窺えて最高すぎる…》《作中でキャラクターの誰かが「両翼」という言葉を発したのは初めてな気がする… 凄く熱くて感動してしまった…》といった声が相次いでいる。

かつてサンジは自他ともに認める「麦わらの一味」の戦力トップ3だったが、「新世界編」に突入した後は醜態をさらす機会が急増。戦闘シーンでの見せ場も減り、単独で幹部クラスの敵キャラを倒すことも一切なくなっていた。

さらに最近では、元王下七武海の肩書きをもつジンベエが「麦わらの一味」に正式加入。ジンベエはかつてエースと引き分けたほどの実力者であるため、サンジのポジションは「トップ3圏外に落ちた」などと囁かれていた。だからこそ、今回ロビンが「海賊王の両翼」と明言したことには大きな価値がある。

ここまでお膳立てが整ったとなれば、サンジが「ワノ国編」で大活躍することは確実だろう。現在はクイーンと対峙しているが、どんな名勝負を演じてくれるのか楽しみでならない。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

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