『はじめの一歩』1350話“死神”間柴了の世界挑戦に賛否「一歩の復帰は何年後に…」

『はじめの一歩』1350話“死神”間柴了の世界挑戦に賛否「一歩の復帰は何年後に…」

『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

8月18日に発売された『週刊少年マガジン』38号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の第1350話が掲載された。鷹村守の三階級制覇に続き、間柴了が世界戦に挑戦することが明かされたのだが、読者からは意外な反応が巻き起こっている。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

鷹村の三階級制覇から一夜明け、高揚感に包まれる鴨川ジムの仲間たち。すでに現役を退いている幕之内一歩は後輩・金田欽太郎のミット打ちに付き合うものの、欽太郎の成長スピードについていけない様子だった。

見かねた青木勝は、一歩に代わって欽太郎のパンチを受けることに。一歩は不服そうな顔でミット打ちを見守るのだが、青木は猛スピードのラッシュを平然と手玉にとる。そこで一歩がイヤミを言い放つと、たちまちケンカが勃発してしまう。

終盤では、一歩が海釣りをしながら物思いにふけるシーンが。脳内にあるのはやはりライバルだった宮田一郎の存在で、宮田が早く世界に行くことを切望する。そんな一歩に声をかけたのは、ヒロインの久美。久美が兄・間柴了の次の試合について告げると、一歩は「世界ぃ~~っ!?」と驚愕するのだった。

読者が待ち望んでいるのは別の展開?

まだハッキリとは描かれていないものの、間柴が世界に挑戦する展開が仄めかされた今回のエピソード。かつてのライバルが意外な飛躍を見せるということで、ネット上では《間柴世界戦とか楽しみしかないぞ!》《間柴ついに世界挑戦の時が来たのか》《わあああ! 間柴さんの世界戦!》と歓喜の声が続出している。

しかしその一方で、多くの読者が気になっているのは「一歩の現役復帰がいつになるのか」ということ。ここ最近では千堂武士の激闘やリカルド・マルチネスの世界王座防衛、そして鷹村の三階級制覇と、サブキャラたちの活躍が描かれてきた。そのたびに一歩の現役復帰について思わせぶりな描写があるものの、一向に状況は進展していない。

どこまでも引き延ばしが続くような展開に、うんざりしている人も多い様子。間柴の世界挑戦が明かされ、またもや一歩の復帰が遠ざかったことで、《鷹村の試合が終わってやっと一歩が戦線復帰に向かうかなと思ってたのに》《一歩の復帰は何年後になるんだろう…》《もういいかげんそろそろ一歩復帰してほしい》《どうでもいいわ。またこれで年内終了か》《間柴も好きやけども、いつまでセコンドやんねん、復帰しろよ…》《予想した路線で進んではいるけど枝葉多すぎんねん! 間柴世界戦とかもうええねん》といった意見が殺到していた。

一歩とも激戦を繰り広げた間柴が世界進出するとなれば、ビッグニュースになることは間違いない。だが、ファンが真に待ちわびている一歩の復帰はいつになるのやら…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

◆過去の「はじめの一歩」レビューはこちら

【あわせて読みたい】