『ウマ娘』公式がゴリラに向けて注意喚起!“スクラッチゴリラ”とは一体…

『ウマ娘』公式がゴリラに向けて注意喚起!“スクラッチゴリラ”とは一体…

『ウマ娘』公式がゴリラに向けて注意喚起!“スクラッチゴリラ”とは一体… (C)PIXTA

8月18日、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』の第11話~第13話を豪華特典とともに収録した『ウマ箱2 第4コーナー』が発売された。特典の1つとしてスクラッチカードが封入されているのだが、そこに記された〝意外な注意喚起〟が波紋を呼んでいる。

『ウマ箱2 第4コーナー』のスクラッチカードは、スマートフォン向けゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のアイテムが手に入るシリアルコードを記載したもの。一般的なスクラッチカードと同様、コインなどで擦ることで番号が出てくる仕組みとなっている。しかしどうやら、まともに削ることができない購入者が多かったようだ。

このスクラッチカードには、注意文として「強く削るとシリアルコードが欠損する恐れがあります」から始まる文言が掲載済み。丁寧に削り方が指示されている上、欠損した場合でも返品・交換を受け付けない旨が明記されていた。

ここまでは常識的な範疇かもしれないが、TVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」の公式ツイッターアカウントでも同様の注意喚起が行われている。

実は『ウマ箱』シリーズでは、以前からスクラッチカードを破壊してしまう人が続出していた。公式が過剰なほど配慮を行っているのは、それだけクレームや問い合わせが多かった結果なのだろう。

「スクラッチゴリラ」だけじゃない? モノを破壊する習性

スクラッチカードをめぐるささやかな事件に、ネット上では《紙まで削るとかどんだけパワー系なんだ》《普通にやれば文字まで削れたりせんわ。どんなゴリラやねんこいつら》《ワイも強めに削ったけど平気やったのにパワー系はこわい》《スクラッチヘタクソかよ。不器用とかいうレベルじゃないだろ》といった声が続出。

また、スクラッチをまともに削れない人を指す「スクラッチゴリラ」という名称も生まれている。とはいえ、『ウマ箱』の発売当初には実際にスクラッチカードの材質が粗悪だったため、「本当に削りにくかった」という説もあるようだが…。

ちなみに「スクラッチゴリラ」に限らず、オタク界隈では感情がたかぶってモノを破壊する現象がよく観測されている。とくに『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『スプラトゥーン』などのオンラインゲームの世界ではもはや日常茶飯事であり、コントローラーやモニターを破壊する事例が後を絶たない。

プロテニス選手もよく八つ当たりでラケットを破壊するため、オタクにかぎった話ではないのかもしれないが、世間的なイメージをよくするには“破壊衝動”をできるだけ抑えた方がよさそうだ。

文=城門まもる

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