『Dr.STONE』207話あさぎりゲンの笑顔に悶絶する読者たち「女神かな?」

『Dr.STONE』207話あさぎりゲンの笑顔に悶絶する読者たち「女神かな?」

『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

8月23日発売の『週刊少年ジャンプ』38号に、人気漫画『Dr.STONE』の最新話が掲載された。七海SAIと七海龍水による兄弟の絆が描かれた一方、読者たちを虜にしているのは、あさぎりゲンの意外なワンシーンだったようだ。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第207話『繋がる回路図』ではコンピューター製作がはやくも軌道に乗り、各国に散らばる仲間に回路図を送るためのFAXも完成。インドでの目的を果たした石神千空たちは、次なる目的地へと向かおうとする。だがコンピューター製作の要であるSAIは、「弟の龍水と一緒にいたくない」という理由で同行を拒否した。

そこでチェルシーとあさぎりゲンが説得を試みたところ、SAIにまつわる意外な過去が判明。SAIと龍水は七海家の実子ではないという理由で、親族から除け者扱いされていたという。しかし同じ境遇でも、SAIは自分を振り回そうとする龍水が苦手だったようだ。

SAIは龍水について身勝手でワガママだと評するものの、ゲンはそれを否定。龍水は物事を押し付けていたのではなく、SAI と〝一緒に〟やりたかっただけだと諭す。それをきっかけとしてSAIは龍水への認識をあらため、次の目的地に向けて一緒に旅をすることになった…。

ゲンの見せた“魔性の表情”にファン大興奮

今回の大きな見どころとなったのは、ゲンがSAIに対して説得を行うシーン。ゲンは龍水の想いについてやさしく説明するのだが、そこで〝聖母〟のような笑みを浮かべていたのだ。

不意打ちの笑顔に釘付けとなってしまったファンは多く、ネット上では《ゲンってあんなに聖母みたいな表情するんだ。尊い》《ゲンが母性爆発させてた。聖母でママでヒロインだったよ》《表情が優しさと慈愛に溢れてて女神かな?ってなった》《その表情はもうお母さんの領域なんよ》《「まーたオタクが誇張表現使ってるよ」と笑ってたらマジで聖母の微笑みだった》と動揺する声が相次いでいる。

序盤は狡猾で薄っぺらいキャラとして、ゲス顔を描かれることが多かったゲン。だが、千空たちと行動を共にするようになり、まるで人が変わったような変貌を遂げた。今では科学王国の欠かせないメンバーとして、仲間のメンタルケアまで積極的にこなすようになっている。

他の人物と同じように、ゲンも旅を通して成長を続けているのだろう。今後、ゲンにスポットが当たる話が描かれる時を楽しみに待ちたい。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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