『呪術廻戦』156話で“マクロスF”が話題! 呪術高専3年・星綺羅羅はランカ・リーなのか

『呪術廻戦』156話で“マクロスF”が話題! 呪術高専3年・星綺羅羅はランカ・リーなのか

『呪術廻戦』16巻(芥見下々/集英社)

大人気ダークファンタジー漫画『呪術廻戦』の最新話が、8月30日発売の『週刊少年ジャンプ』39号に掲載。これまで『HUNTER×HUNTER』や『BLEACH』といった作品のオマージュを繰り広げてきたが、今回は『マクロスF』を思わせる要素が登場し、ファンを驚かせている。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

第156話『きらきら星』では呪術高専3年・星綺羅羅と、伏黒恵&パンダによる戦闘がスタート。伏黒は姉・津美紀と暮らしていた過去から星座に多少詳しかったようで、謎めいたマーキングの文字から綺羅羅の術式を星座の「南十字座」にまつわるものだと見破る。

綺羅羅の術式「星間飛行(ラヴランデヴー)」は、「Imai」「Acrux」「Mimosa」「Ginan」「Gacrux」の5つ星からなる「南十字座」をモチーフに、引力と斥力を働かせるというもの。各星を対象に割り振ることができ、星が別の星に近づくにはある順序を辿らなければならない…という難解な仕組みだ。

能力を看破された綺羅羅は、伏黒たちを倒すべく一転攻勢。お互いに裏をかく知略バトルの末に、見事伏黒が勝利を収めるのだった。

綺羅羅の能力について初めて明かされたことで、読者からは《綺羅羅の術式おしゃれ》《綺羅羅さんの術式は星座か、全然予想と違ったなー》《南十字座がモチーフの術式って言われても説明聞いてるだけでもややこしいw》など、さまざまな反応が寄せられている。

綺羅羅の術式でなぜか「マクロスF」がバズる?

「ジャンプ」発売直後には、ツイッター上で術式名「星間飛行」がトレンド入り。しかしそれと共に、なぜか2008年に放送されたSFアニメ『マクロスF』もトレンドに入っていた。どうやら同アニメの挿入歌である「星間飛行」と勘違いしたファンが続出したようだ。

「星間飛行」は「マクロスF」に登場する歌姫、ランカ・リーが歌う楽曲。日本の音楽界に数々の功績を残す作詞家・松本隆と、アニメ・ゲーム音楽の名作曲家・菅野よう子という豪華布陣で作られており、多くのアニメファンをとりこにした歌でもある。

一部では、綺羅羅のイメージとランカ・リーの声優である中島愛が結びついてしまった人もいるようで、《星間飛行とか言い出すから綺羅羅のセリフを中島愛で脳内アフレコするようになってしまった》《今週の呪術見て綺羅羅さんがもうcv中島愛さんでしか再生できなくなりそうw》《綺羅羅の声優が中島愛になったりするのかしら》という声もあがるほど。

ちなみに作者の芥見下々はコミックス14巻で「マクロスF」の話題に触れていたことがあり、作品のファンのような雰囲気を漂わせていた。もしかすると綺羅羅という名前自体、ランカ・リーの決め台詞である「キラッ!」を意識したものなのかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』16巻(芥見下々/集英社)

◆過去の「呪術廻戦」レビューはこちら

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