『ONE PIECE』1024話に“ゾロの父親”登場!? ニオわせシーンが大盛り上がり

『ONE PIECE』1024話に“ゾロの父親”登場!? ニオわせシーンが大盛り上がり

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

9月6日発売の『週刊少年ジャンプ』40号に、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』の最新話が掲載。数十年前の回想シーンにて、ゾロと〝血縁〟であると疑わしき侍が登場したことで、ネット上の考察勢たちが大盛り上がりしているようだ。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

第1024話『某(なにがし)』で注目を浴びたのは、ヤマトの幼少期をめぐる回想シーンだ。ヤマトは幼い頃から光月おでんに憧れていたようだが、そんな彼女をカイドウは許せない様子。凶悪な侍たちと共に、1カ月にわたって岩屋に幽閉することを宣言した。

カイドウの子どもであるヤマトは恨みを買っているため、殺されてしまうと怯えるのだが、侍たちは意外な行動に。ヤマトを攻撃するどころか、わずかな食料をすべて与えると、侍は腹など空かないと虚勢を張るのだ。ヤマトは食事を貪りながら、涙ながらに感謝を述べる。

航海日誌を見ながら、おでんについて語り合う侍たちとヤマト。そして10日が過ぎた頃、飢餓で死にそうなヤマトを救うため、岩屋を封じていた大岩を切り裂き侍たちが脱獄。その生き様を見たヤマトは、ますます侍とおでんへの憧れを強めるのだった。

ワノ国の剣豪・霜月牛丸が登場!?

ヤマトの回想シーンには3人の侍が登場するのだが、その中でひときわ強い存在感を放っていたのが、ヤマトに〝某〟と呼ばせていた謎の男。その外見はゾロに非常によく似ており、「楊枝をくわえている」「左目に傷(隻眼)」などとさまざまな共通点がある。何より、少女をかばって空腹に耐えながら虚勢を張ってみせる侍という点で、ゾロの初登場回と同じ流れとなっていた。

前回掲載された第1023話『瓜二つ』では、ゾロとソックリだった人物としてワノ国の大名・霜月牛丸の存在が明かされたばかり。そのため〝某〟の正体が牛丸だと推測する人が多く、ネット上では《あれは牛丸だよね! 完全にゾロじゃん!》《横顔も座り方もゾロなのよ! 霜月牛丸さんでお間違いないでしょうか…?》《某さんってすごい牛丸っぽい雰囲気ある…》といった指摘が相次いでいる。

読者の間では、牛丸がゾロと血縁関係にあることはほぼ事実となりつつある様子。さらに今回描かれた姿の年齢などから推測して、《牛丸ってのがやっぱりゾロの父なのかな》《年齢的に霜月牛丸はゾロの父? 祖父?》などと推理する人もいるようだ。

ちなみに〝某〟の背中には、ゾロが少年時代に通っていた「一心道場」と同じ印が刻まれていた。かなり以前から伏線が張られていたと思われるが、一体ゾロとワノ国にはいかなる関係性があるのだろうか。その謎が全て解き明かされる日も近いかもしれない…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

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