アニメ『名探偵コナン』の犯人・黒タイツさんに異変? 着衣での登場に爆笑の声

アニメ『名探偵コナン』の犯人・黒タイツさんに異変? 着衣での登場に爆笑の声

『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

人気ミステリーアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第1017話『モノレール狙撃事件(後編)』が、9月4日に放送された。同作の犯人といえば真っ黒なシルエットの〝黒タイツ〟として有名だが、今回はそんなお馴染みの姿に思わぬ異変が生じてしまったようだ。

※アニメ『名探偵コナン』最新話の内容に触れています

前回、コナンと小五郎が乗り合わせたモノレールで銃弾による傷害事件が発生。そこで発砲現場と思われるマンションに向かうが、犯人はある人物を銃殺した後、「東都市場」に逃げ込んでいた。

今回のエピソードでは、コナンや警察たちが「東都市場」に乗り込んで調査を行っていくのだが、その足取りはなかなか掴めない。犯人は市場の関係者を襲い、服と運搬車のターレを奪うことで、市場に上手く紛れ込んでいるようだった──。

2週にわたって放送された事件だが、最終的にはいつものごとくコナンの名推理によって無事に解決。しかしその中で視聴者たちは、事件の真相よりも〝犯人の姿〟に目を奪われたようだ。というのも「東都市場」を進んでいる際、犯人はポロシャツのような服を身につけ、頭にキャップを被った状態でターレを運転していた。その後もコナンたちは犯人の足取りを追跡していくのだが、そこで描かれるのも服を着た姿。もちろん全身は真っ黒な〝黒タイツ〟姿だったため、かなり違和感のあるビジュアルとなっている。

違和感しかない!? 着衣状態の“黒タイツ”

これまで同作を観てきたファンの中には、黒タイツ=全裸という図式が出来上がっている人も多いようだ。着衣状態の不自然な姿に、ネット上では《黒タイツが服着てるの面白いな》《服着てる黒タイツ、意図はわかるけど笑ってしまう》《黒タイツやってることは凶悪なのになんか格好がシュール過ぎてジワる》《ごめん、黒タイツの上が作業服と気づいてジワジワくるwww》《豊洲市場作業員姿の黒タイツさん嫌いじゃない》といった反響が巻き起こっている。

とはいえ、かなり稀ではあるものの、同作の犯人が服を着ていたことは初めてではない。2018年11月放送の『消えた少年探偵団』というエピソードでは、偽札を作っていた犯人が着衣姿で描かれていた。しかもこの犯人はかなり間抜けで、偽札を自動販売機で使い、挙句の果てに偽札とスマホを落とすという失態を犯している。今回の犯人もターレを楽しそうに運転しており、やや間抜けなイメージが強かったが、偶然だろうか。

アニメだけでも1000話を超えるエピソードが放送されている「名探偵コナン」。ちょっとした要素に変化を加えることで、マンネリを防ぐという意図があるのかもしれない…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

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