『ONE PIECE』ヤマトが“10人目の仲間”で確定!? ニオわせの数々に期待の声

『ONE PIECE』ヤマトが“10人目の仲間”で確定!? ニオわせの数々に期待の声

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

漫画『ONE PIECE』は現在クライマックスに向けて、さまざまな伏線が回収されている最中。とくに白熱しているのが、「麦わらの一味」のラストメンバーに関する考察だ。ルフィを除く10人目が〝最後の仲間〟になると言われているが、ここ最近もっとも有力な候補が浮上しているという。

「ONE PIECE」ファンを騒がせているのは、9月4日に発売開始された『一番くじ ワンピース vol.100 Anniversary』。このくじでは上位賞が全て「麦わらの一味」のフィギュアとなっているが、なんとラストワン賞は「ワノ国編」で新登場したキャラクター・ヤマトのフィギュアだった。

さらに、M賞は「麦わらの一味」のキャラたちが描かれた全11種類のタオルコレクションなのだが、その中になぜかヤマトも混ざっている。まるでヤマトが11人目のメンバーとなることを仄めかすようなアレコレに、ネット上では《一番くじ、もうヤマトが仲間になる伏線みたいなもんやん笑》《ヤマトが麦わらの仲間になる説、まじで濃厚になってきたな》《これもう絶対ヤマトが「麦わらの一味」最後の仲間だろ! ていうかなってくれなきゃショック》と大きな反響が巻き起こっている。

こうした「ヤマト加入説」の背景には、ファンの人気はもちろんのこと、それを後押しする公式側のヤマトプッシュがある。少し前にも『週刊少年ジャンプ』でルフィとヤマトが表紙を飾ったことが話題となったが、9月6日発売号ではアニメでヤマト役を演じる声優・早見沙織のインタビューを掲載。また、それ以前にヤマト役のキャスト発表も公式YouTubeチャンネルで大々的に行われており、明らかに別格の扱いと言わざるを得ない。

ヤマトが仲間入りする可能性は? 考察を否定する「数字の法則」

その一方で、実は古参「ONE PIECE」ファンの間では「ヤマトは仲間入りしない」という見方も強い。その根拠になっているのが、「数字の法則」だ。

「麦わらの一味」が持つ「悪魔の実」の能力は、それぞれ数字で表すことができることで有名。たとえばルフィならゴムゴム(5・6・5・6)、チョッパーならヒトヒト(1・10・1・10)といった法則があるのだ。そして現メンバーの数字を並べると、1~10の中で2と9だけが欠けた状態となっているという。そのため、最後の仲間は「2929」で表せる能力者だと推測されている。

この法則から、ヤマトの能力は猫(白虎)に関連する「ニャンコニャンコ(2929)の実」や、憑依にまつわる「ツクツク(2929)の実」ではないかと考察されてきた。しかし8月2日発売の「ジャンプ」で明かされた情報によると、ヤマトの能力は「イヌイヌの実」幻獣種モデル「大口真神(オオクチノマカミ)」。どうあがいても「2929」とは読めないため、仲間フラグが消滅したとも見られている。

また、ヤマト役を演じるのが若手人気声優の早見であることも議論の争点に。ファンたちは早見の「麦わらの一味」加入を期待する一方、他のメインキャラを演じる声優が50~60代の大御所ぞろいであるため「仲間にはならない」と考える人も多い。SNSなどでは、《ヤマトの声優、早見沙織ってことはもう仲間なるだろこれ》《早見沙織は仲間にならん気がする》《CV早見沙織ってのが仲間にならないんじゃないか?と思わせるアレよね》と激論が繰り広げられている様子だ。

いずれにせよ「ワノ国編」はすでに佳境に突入している印象。ヤマトが仲間になるかどうか、決着がつく日もそう遠くはないだろう。ここまでファンが盛り上がっている以上、どちらの結果になってもSNS上は大荒れするかもしれない…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

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