『ONE PIECE』100巻うるティの過去が判明!“大物”な父親の正体は…

『ONE PIECE』100巻うるティの過去が判明!“大物”な父親の正体は…

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『ONE PIECE』には続々と魅力的なキャラクターが登場するが、その中でも最近注目を集めているのが「百獣海賊団」のうるティとページワン。9月3日に発売されたコミックス100巻では、そんな2人の意外なプロフィールが明かされたようだ。

うるティとページワンの情報が記されているのは、作者の尾田栄一郎が読者からの質問に回答するコーナー「SBS」。2人はお互いを「ぺーたん」「姉貴」と呼び合う関係なのだが、その点に着目した読者から「うるティとページワンは実の姉弟ですか?」という質問が投稿された。

この質問に対して尾田は「本物の姉弟」と回答し、生まれてから現在の地位を確立するまでの過去を説明。実は、うるティとページワンには海賊の父親がいたが、父親は何らかの理由で亡くなってしまい、2人は孤児になったという。それを引き取ったのが、2人の父親と因縁があったカイドウだった。その後、うるティはカイドウが持っていた「悪魔の実」を2つ盗みだし、ページワンと共に能力者に。結果として2人は「百獣海賊団」の「飛び六胞」にまで上り詰めたそうだ。

“本当の父親”は世界最強の海賊団員?

本編では語られなかった過去が明かされたが、とくに注目を集めているのはうるティたちの父親の正体だ。カイドウにとって因縁の相手であるという情報から、読者の間では《うるティとページワンの父親はカイドウに因縁のある海賊らしいからかなりの大物に違いない》《うるペーの親はモリアさんの可能性あるか!?と思ったけどモリアさんは死んでない》《あの世代だと、白髭、ロジャー、シキ、ロックスなど色々想像できるのです》《うるティとページワンの父親って銀斧か王直かキャプテンジョンかな?》などとさまざまな考察が繰り広げられている。

その中でも目立つのは、かつて世界最強と謳われた「ロックス海賊団」の関与を予測する声だ。「ロックス海賊団」は、若き日の白ひげやビッグ・マムといった強豪たちが船員として集まっていた海賊団。カイドウも海賊見習いとして所属していたことから、うるティとページワンの父親は「ロックス海賊団」の関係者では…と睨む声も少なくない。

「SBS」で父親の詳細まで語られなかったということは、今後のストーリーに父親のエピソードが関わってくる可能性もあるだろう。「ロックス海賊団」については「王直」「銀斧」と称される謎の人物が名前だけ登場しており、その詳細は未だ伏せられたまま。「ロックス海賊団」の謎が今後明かされていけば、2人の父親の正体も自ずと明らかになるかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

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