『ドラゴンボール改』23話ベジータの黒歴史… ナメック星人虐殺にドン引き声

『ドラゴンボール改』23話ベジータの黒歴史… ナメック星人虐殺にドン引き声

『ドラゴンボール改』23話ベジータの黒歴史… ナメック星人虐殺にドン引き声 (C)PIXTA

大人気アニメ『ドラゴンボール改』(フジテレビ系)の第23話『暗躍のベジータ! ナメック星人を襲う悲劇』が、9月7日深夜に再放送された。作中では孫悟空のライバル・ベジータがナメック星の人々を次々と手にかけたのだが、その極悪非道っぷりに賛否の声が続出している。

※アニメ『ドラゴンボール改』最新話の内容に触れています

フリーザの側近・ドドリアを一撃で倒したベジータは、地球での戦いで自身がパワーアップしたことを実感する。そしてドドリアが最期に話した2つの「気」を探すべく、ナメック星を散策することにした。その「気」の正体であるクリリンと悟飯は、ベジータが迫っていると知って恐怖。しかもベジータがスカウターなしで「気」を探れることが分かり、意を決して戦いを挑もうとしていた。

しかし運よく巨大な魚が現れ、ベジータは「気」の正体が魚だと勘違い。難を逃れたクリリンたちは、ブルマのもとに急ぐのだった。その一方、ベジータは残りのドラゴンボールを探すべくナメック星人の村を訪問。そして嫌がる村人たちを皆殺しにすると、強引にドラゴンボールを奪う──。

仲間になることが信じられない…?

今回のベジータは、フリーザとほとんど変わらないほど非道の限りを尽くしていた。悪人面で高笑いしながら村を探すと、到着早々「長老ってやつはいるか? この俺がドラゴンボールを貰いに来てやったぞ」と高圧的な態度を披露。そして長老からドラゴンボールを探す理由を聞かれた際には、「いいからさっさとよこすんだ!」と人の話すら聞かない。さらに相手が非協力的だと知ると、「じゃあ死ね」と言い、躊躇することなく命を奪っていた。

あらためて極悪だった時代のベジータを見て、嫌悪感を示す視聴者も多いようで、ネット上には《ナメック星人を殺してる辺りまでは、正直ベジータのこと苦手だった》《ナメック星人を皆殺ししたベジータは極悪人》《ベジータ、まじで悪い奴だな…》といった批判が続出。

とはいえ、この時しか見られない期間限定の悪人キャラを好む人もごく一部には存在し、《この頃のベジータが好き! 悪い顔が最高www》《この頃のベジータ、生き生きしてて好き》といった声も上がっていた。

ちなみに『ドラゴンボール改』では、オリジナル版の『ドラゴンボールZ』から多くのシーンがカットされている模様。尺の都合により、ベジータがナメック星人相手に無双するシーンは大分減らされていたようだ。この件に関して、ベジータ芸人・R藤本はツイッター上で《地球人どものくだらん会話で、このオレの無双シーンがカットされてやがる!》とぼやいている。

ベジータが改心するまでもう少しの辛抱。今回の虐殺は彼の黒歴史として、心の中にしまっておくのがいいかもしれない。

文=猿田虫彦

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